Diary


H23.05.05 2011年 銀魂 in ナムコ・ナンジャタウンに行ってきました! その5


銀魂のデザート&フード、可能な限り食べて来ました。


まずは『土方スペシャルバーガー』です。
トンカツとキャベツ、たまごを挟んだバーガーに、たっぷりのマヨネーズをかけて作った、スペシャルバーガー。ドリンク、ポテトつき。 

ドリンクはウーロン茶で固定されていたのですが、付け合わせのポテトは「おこげ」(ってネーミングだったかな?超うろ覚え:笑)に変更出来ると言われたので、ポテトよりもヘルシーかもしれないと思ったのと物珍しさから「おこげ」に変えていただきました。でも正直「おこげ」にしたのは失敗でしたー(><;)。
きりたんぽを輪切りにしたような物を油で揚げてあるので、カロリー的にはポテトと全く変わらないと思われます。そして想像以上に固かった…!! ファーストフードの付け合わせという感じではなく、ちょっと固めの揚げかき餅って感じでした。冒険せずに素直にポテトにしておけばよかったと後悔した一品でございます(笑)。



横から見たらこんな感じ。
カツの上に乗っかっているのは目玉焼きです。
去年の土方スペシャルは目玉焼きは入って無かったですよね、確か。目玉焼きが入って去年よりも美味しく思えたのですが、マヨネーズ感は少なくなったような気がしました。


土方さんのイラストがプリントされたチーズが乗っかってます。
これが去年のスペシャルとの大きな違いですね。
チーズが乗っかって、目玉焼きも入って改良(?)されているというのに、お値段が去年は960円だったのが今年は950円と10円だけですけどプライスダウンされています。企業努力でしょうか。
いえ、お釣りの準備が大変だっただけかもしれませんね(笑)。



『“真選組セット・・・なわけねェだろォォォ!!”by 近藤
沖田、土方、近藤、山崎を(近藤だけゴリラのイラスト)プリントした、しょうゆ味のせんべい4枚セットです。


これはそのまま自宅までお持ち帰りしたのでまだ食べていません。
きっと普通のおせんべいだと思います(笑)。


『高杉のキセル餃子』
高杉のキセルを再現した豚肉餡の揚げ餃子。パリパリに揚げ
た餃子の皮の美しい蝶がキセルの周りを舞っています。


飾り部分が違うだけで、去年のキセル餃子とほぼ同じでしょうか。
飾りの蝶は餃子の皮だけを揚げただけのものなので、あまり美味しくなかったですね。皮だけだと脂っこい(><;)。


『高杉の「闇夜の蝶」餃子』
高杉の着物模様を、羽根付き餃子で表現。羽根は梅しそ味、
蝶餃子はカレースパイスが効いています。


…と商品説明に書かれていたんですが、そんなにカレー味はしなかったような気が…。梅しそ味の羽根とありますが、しその粉が振り掛けられているだけで羽根自体には全然梅っぽさは感じられませんでした。土台の海苔の味に負けてるって感じ(^^;)。
羽根と海苔で大きな感じがしますけど、蝶の餃子はとてもちっさかったです。キャラコラボ商品じゃなかったら絶対買わないな(笑)。


『土方スペシャルバーガー』おまけ



『“真選組セット・・・なわけねェだろォォ
ォ!!”by 近藤方スペシャル』おまけ




『高杉のキセル餃子』おまけ




『高杉の「闇夜の蝶」餃子』

餃子は残念な感じでしたが、このおまけの高杉さんはカッコイイですね。でも、ジャスタウェイ倒しの景品にも全く同じ絵柄の物があったような気が…。せっかくなら別の絵柄にして欲しかったという高杉さんファンが多かったんじゃないでしょうかねえ。


『帰って来たエリザベスカレー』

のりとチーズで作ったエリザベスカレー。中には「おっさんの足」に
見立てた二つのソーセージが入り、うずらの卵と魚肉ソーセージ
で出来た小さなジャスタウェイが背中に寄り添います。


去年のエリザベスカレーは「甘口」オンリーでイマイチだったのですが、今年は「甘口」、「中辛」、「辛口」の中から選べるようになってました。
私は「中辛」をチョイス。去年の「甘口」には食べるのに苦労してしまったので、「中辛」になっただけでかなり美味しく感じられましたわ(笑)。


↑ジャスタウェイ。

「おっさんの足」発見(笑)。ちゃんと足の向きがご飯のボディに合わせて2本入ってました。こういう細かいこだわりがあるのはとても嬉しいかも。


『帰って来たエリザベスカレー』おまけ

エリザベス可愛い〜。


『土方までも噛んじゃうの?』


絶品の黒いジェラート「ネッロ」に、せんべいで出来たマヨネーズやマシュマロ・チョコを飾りつけ、土方を噛んでいる巨大定春をアイスの上で再現しました。


後姿。この黒いジェラートは美味しかったです。


『土方までも噛んじゃうの?』おまけ



『銀八先生のレロレロキャンディー餃子』
銀八先生のペロペロキャンディー型に作った鶏肉餡の渦巻き
餃子と、黒板を表現したのり餃子のセット。



「のり餃子」とは名ばかりで、餃子の皮に海苔を乗せただけの代物です。正直美味しくなかった(^^;)。キャンディー部分は中身が結構ミッチリ詰まっていたので、見た目以上にボリュームがありました。


『“いつから違った 俺達の道は”餃子』
紅桜で切り付けられた桂の身代わりとなった寺子屋時代の教科書を高杉に見せ、二人が同じ師の元に学んでいた時代を振り返るシーンをイメージ。刀は練り胡麻を塗り、チーズを乗せた海老揚げ餃子。教科書はしそ餃子で表現しました。


しそ餃子が美味しそうだと思って楽しみにしていたんですが、意外と普通でちょっとガッカリでした(笑)。でも、予想外に海老揚げ餃子が美味しくてビックリ!! こんな細身の餃子だというのにすごく海老の味が濃くてとても美味しかったです。


『銀八先生のレロレロキャンディー餃子』おまけ



『“いつから違った 俺達の道は”餃子』おまけ 



フードレポはあとちょっとあります。
もうしばらくお付き合いくださいね。続きをお楽しみに〜(笑)。

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