☆1995年 秋の舞台


富山 : 城南公園フェスティバル'95
1995. 11月26日 城南公園 ( 富山市西中野町 )
主催 : 城南公園フェスティバル実行委員会

舞踏と尺八の競演
出演 : 山本 萌、野村 光洋 ( 琴古流尺八 )
野外造形制作 : 草月星秀会

 雨でぐづつく週間天気の中でちょうど一日晴れ間をだしてくれました。みぞれが降ったり雪がちらつく頃で、野外で見る人にも寒さがこたえます。尺八の野村光洋にとって、かじかみ感覚が無くなってくる指との格闘。舞踏の山本萌は散漫になりがちな日中の野外でテンションを切らせないように集中。観客は踊り手が関わって生れる造形美と、寒気にしみこんでくる尺八の音をそれぞれ漏らすまいと立ちつくす。一時間程の舞台でした。




☆金沢美術工芸大学・学園祭舞踏公演

『ふたりの真面目な女性』1995年 11月 3 、4 日
金沢美術工芸大学

出演 : 白榊ケイ ( 金沢舞踏館 )、山下喜代美 ( ガネー舎 )
制作 : Hannya
主催 : 美大祭実行委員会
___ 虚空に咲く花は光の万華鏡となり踊りだす ___

 今回の作品「ふたりの真面目な女性」はジエイン・ボウルズの同名のタイトルの小説よりインスピレレーションを得て制作したものです。存在の不思議を奏でるふたりの女性。それは真摯な魂のかろやかな滑翔でもあります。


Kei Shirasaka
photograph : Keiichi Hayashi



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