予想法解説コーナー
このコーナーでは、小生の予想法をわかりやすく解説します。
なお、小生の予想法は、
池島雅之氏並びに伊藤一樹氏の理論が
基礎となっています。(循環ゲート理論・裏番の概念等)

 「連動」とは
 皆さんは、「連動」という言葉をご存知でしょうか。
 簡単に説明しますと、「A」というレースの結果(連対馬番)が、「B」というレース結果に
反映することです。この
馬番連動理論を理解するには、「裏番」(または逆番)という
概念を覚えてもらう必要があります。
 普通、馬番は最初から「1番・2番・3番…」と続いていきます。もし、16頭立てなら、
最後は16番ということです。
「裏番(逆番)」というのは、最後(大外)から数えるのです。
だから、16頭立ての1番は、逆番では「16番」、5番は「12番」というふうになります。
 今後、予想の中で、「3番の裏表」などという表現がでてきたなら、16頭立ての場合、
「3番」か「14番(裏3番)」という意味で使います。よく覚えておいてくださいね。

「連動レース」の応用
 さて、みなさんは、ほんとうにそんなことで馬券が当たるのかとお思いでしょう。
では、具体例をひとつ上げてみます。皆さんよくご存知の
「有馬記念」です。
 有馬記念の
馬番連動レース(当たり馬券発信レース)は、
    
前年の「アーリントンカップ」の馬番です。
 アーリントンの連対逆番(裏番)が、翌年有馬記念に連動します。

        
アーリントンC       翌年有馬記念

01年    逆8番2着   →  正8番「タップダンスシチー」2着
02年    逆3番2着   →  正3番「リンカーン」2着
03年    逆15番2着  →  逆15番「ゼンノロブロイ」1着
04年    逆7番2着   →  逆7番「ハーツクライ」1着
05年    逆4番2着   →  正4番「ディープインパクト」1着
06年    逆10番2着  →  逆10番「ダイワスカーレット」2着
07年    逆15番1着  →  逆15番「アドマイヤモナーク」2着
08年    逆2番1着、逆9番2着 → 2番「ブエナビスタ」2着
                      → 9番「ドリームジャーニー」1着
09年    逆6番2着   →  逆6番「トゥザグローリー」3着
10年    逆10番1着、逆14番2着
ということで、
2011年の有馬記念は・・・・・・・・
     正逆「10・14番」が馬券候補です。

 小生は、すべての重賞レースについて、連動レース(当たり馬券発信レース)の
研究を続けています。もちろんすべてのレースで的中できるわけではありません。
連動が終わる場合があるからです。(特に万馬券やゾロ目決着となった翌年など)
 2010年有馬記念の結果は3着でしたが連動継続とみて、本年も期待しています(~o~)

「馬体重リンク」(前走馬体重循環一致)
 予想法には、たくさんの種類がありますが、その中でも「馬体重リンク」というものを紹介
しましょう。これは、電卓さえあればすぐに計算でき、しかもけっこう確率が高いのです。
それには、まず馬柱から
「前走の馬体重」を見ます。そして、次の式で計算します。

 (前走馬体重−馬番)÷総頭数=割り切れるとリンクがあるといいます。

 例えば、16頭立てで、12番の馬が前走馬体重「492キロ」だったとします。
上記の計算式にあてはめると、

 (492−12)÷16=30  割り切れる…リンクがある

この「馬体重リンク馬」は、人気に関係なく「激走」する可能性がありますので、
予想が難しくて立てられない時などに、一度お試しください。

なお、馬体重リンクは「同枠馬」にも影響を与えます。
 

「スジ馬券」
それでは、とっても簡単で、的中率の高いものを紹介します。
「マージャン」に、
「スジ」というものがあります。
「1・4・7」「2・5・8」「3・6」のことです。これを馬の
枠番にあてはめます。
「1−4」「1−7」「4−7」「2−5」「2−8」「5−8」「3−6」
以上の7通りのオッズのうち、もっとも人気の高いもの(オッズが低いもの)
その枠のどちらか(あるいは両方)が
連対候補枠になります。
これは、だれでも簡単に予想ができます。例えば競馬新聞に載っている
枠番のオッズを参考にして、人気の枠をさがせば、最低どちらかの枠が
連対します。(1日12レースのうち、10レースくらいは当たります)

「3前走着順和リンク」
これも、馬柱を見るだけでわかるリンクです。
前走・前々走・3前走着順を足します。
その和が、馬番(表・裏番のどちらか)と一致したとき、リンクがあるといいます。

(例) 前走2着、前々走5着、3前走3着の馬が、10番ゲートに入ったとき、
    2+5+3=10 … 10番ゲートと一致するので、リンクがあります。

まったくの無印が絡んで「万馬券」になるような場合、前述の「馬体重リンク」
「3前走着順和リンク」のいずれかが該当している場合がよくあります。

「3前走着順和リンク」その2
「3前走着順和リンク」の応用版です。
3前走着順和が
同一の馬が並んでいる場合、そのどちらかが連対します。

(例) 前走2着、前々走5着、3前走3着(計10)の馬が6番ゲート
    前走1着、前々走2着、3前走7着(計10)の馬が7番ゲート

    上記のような場合、6番か7番のどちらかの馬が連対する確率が上がります。

「3前走着順和リンク」その3
「3前走着順和リンク」のさらに応用版です。
3前走着順和が
同一の馬が一つ飛びに並んでいる場合、その挟まれた馬番が連対します。

(例) 前走2着、前々走5着、3前走3着(計10)の馬が6番ゲート
    前走5着、前々走1着、3前走6着(計
12)の馬が7番ゲート
    前走1着、前々走2着、3前走7着(計10)の馬が8番ゲート

    上記のような場合、12番(裏表)の馬が連対する確率が上がります。

金杯枠リンク(平成21年)
金杯枠と同枠に入った騎手は1年
を通して連対確率が上がります。
   中山金杯   京都金杯 
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