ぶらんでぃの事故

 ブランディが交通事故に遭って早や、9ヶ月が過ぎようとしています。
獣医さんからは感染症で2年から3年の命かもしれないと言われました。
その間に、褥創・感染症を起こす可能性は大きいと。

 今年の正月年1度見るか見ないかの人が初夢を見たと・・・。
(私は時々見るのですが)珍しいことを言うものだと思い
どんな夢だったの?と聞いたのを憶えています。
それは私の運転する自動車の運転席側半分がなくなってしまった夢だったと・・・。
嫌な夢です。今年は大厄と言われている年。正月早々にイヤな予感です。


 その時は、「今年は厄年気をつけなければ」と言うことで厄払いの予約を・・・。
そして尾山神社で厄落としの前日にブランディが脱走→交通事故!

2000年1月7日
 19:00
お散歩準備中に家から脱走「ぶらんでぃ来い!」
呼び戻そうとしますが、近くまで来てまた逃げるのくり返し、
そのうちブランディは振り返りながら走りだし見失ってしまいました。

 22:00
ブランディを捜すこと3時間。どうしても見つからない。
もしかしたら何かわかるかもしれない・・・と自宅近くの派出所へ
警察官はブランディらしい犬がパトカーで動物病院へ運ばれたと・・・。
搬送先の動物病院へ電話。でも診察時間を過ぎているため誰も出ません。
とりあえず行くだけ行ってみようと・・・

動物病院へ向かう途中ブランディを保護してくれた方に電話で確認。どうもブランディらしい
(この方は、警察官に「もし飼い主が見つからないときは私が引取る」と言ってくれたそうです)

 22:30
病院に到着、電気は消えて誰もいません。病院の上を見ると明かりが・・・。
”誰かいる”外の階段を上がり住居部分へ行き、呼び鈴を何度と押しました。
すると中から院長先生のお母さんらしき女性が出てくれました。

 事故で運ばれた犬が我が家の犬のようであることを伝えて見せてもらうことに
ぶらんでぃ発見!!
エリザベスカラー付けられて後ろ足には点滴をされていました。
私たちが来たときブランディは、こちらを見ようと
不自由な身体を前足で
一生懸命に動かし身体の向きを変えました。
私たちを見ているのが精一杯のような感じでした。

 しばらくして、病院の近くに住むブランディを診察した担当医が来てくれて
運ばれてきたときの状況・ブランディの現状を説明してくれました。
診断名は、
骨盤骨折・胸椎骨折(胸椎9/10)による神経損傷及び高度の肝機能障害(GOT1000以上)でした。

 骨折の状況からするとほぼ間違いなく神経は断裂しているとのこと、
肝機能低下のため麻酔は危険(覚醒しない可能性が大きい)だと・・・。
この先自分で歩く事はもちろん排尿も排便も自分では出来ないと言われました。
「手術の可能性は・・・?少しでも可能性があるんだったら手術を!」とお願いしました。
翌日他のDr達と相談してみると言ってくださいました。