星組 「長崎しぐれ坂」「ソウル・オブ・シバ!!」
        2005年5月21日(土)3時公演 WOWOW貸切 1F23列30番 
 
ネットで良席が定価で売られていたが、手持ちチケットは売れそうもない。
納得で1F A席で観る〜1Fは ほぼ満席だった。
貸切 開演前 英真組長の挨拶 中国人衣装に髭 コミカルな印象
終演後は TOP湖月わたるの挨拶 声が可愛い?抽選はやはり外れた
 
「長崎しぐれ坂」
植田紳爾脚色・演出か〜狙いは詩情に溢れた日本物の作品 
大劇場上演和物はこれ1本だけで 宝塚の日本物のレベルを見てもらう為に
松本悠里に出てもらったようだが 芝居と舞踊 焦点が散漫になってしまった。
正直 お芝居に集中したかった。
芯はすべて轟悠湖月わたる相手に男の友情 檀れい相手に恋心
そして 中堅 若手相手に大ボス〜美味しい役である
湖月の胸を借りてドンとぶつかり コミカルにそして熱く演じ 楽勝
主役でドンとした人物もいいが 2番手で少々遊びができる軽さも新鮮
雪組「猛き黄金の国」を思い出していた。
少し太ったか?ははすっぱな芸者、 色気ある役で 若くない設定で適役
中堅 若手組の出番が少なく勿体無い
原作ある作品では これ以上の膨らみ 企画は無理だろう
策に嵌り 即死ぬ安蘭けい
インパクトある衣装台詞だが 塀から出て行ったきりの行方知らずの真飛聖
あっけなく堺に帰った檀れい
湖月わたるに抱かれて打たれて死ぬ
この結末では、余韻に浸る気持ちになれず これで終わり?不完全燃焼の終末であった。
の台詞回しが独特で 聞き辛い。
足が悪い役とは知らなかったので 湖月の足取りを心配して見ていた〜この演技は上手い
今回 余りに舞踊の時間が長く 間延びする。芝居に入込まないで欲しかった。
そして 安蘭けい 真飛聖のクセある色気ある演技をもっと観たかった。
と互角の演技 感情激しい万里柚美が久し振りに目立つ
主要3人の場はじっくり見応えがあり この作品は3人だけで成り立っている。
大人数大劇で上演するより 小劇場芝居だと思った。
 
ショー「ソウル・オブ・シバ!!」
シバ神 の歌声は低く響き この別格の違和感がいいのだろうか〜
ダンサー湖月は よく踊っていた。
見所は 明るくエネルギッシュなタップと
ANJU振り付けのセクシーでかっこ良い黒タキシードシーン
この場面は何度でも 観たい!
歌はやはり 安蘭けいだろう
轟、湖月の次に歌うと ホッとする、ゆっくり浸れる安心感が心地良い
なじみのある曲が流れるショー
デュエットダンスの後 静かな雰囲気の中 大階段を上がって去っていく檀れい
強く退団を意識させられた
湖月白羽ゆりと少しだけ組みサービス? 次回からのTOPコンビを見つめた
花組への組替真飛聖が目立たず 扱いが軽いと思った
轟 檀はあまり踊らず存在感 貫禄で勝負した
退団者への配慮が嬉しい 藤井大介演出のショー 
大劇で 嶺 恵斗や大河睦の歌が聞けて 嬉しく思いました ありがとう藤井先生
ただ 応援している人が去り 一番興味が低い組になってしまった。