平日2F席は残念なことに空席が多かった。
プログラムは前回3/26に買い求めていたので
歌劇と共に予習はできたが 今回も内容がイマイチ?状態での観劇だった
起承転結の波が低く 地味ながら異国を舞台にした大人の物語
荻田先生曰く ロマンがあって 悲しく エキゾチックな美しい絵物語としての域には
気持ちが達していなかった
一度だけ 過去のパリ時代に戻る 時系列さえ 押さえていれば話は流れて行く
配役の妙 見たかったはまり役?が多く これこれ、、と嬉しくなっていた。
翳りのある大人の男リュドウィーク春野寿美礼 自然な演技は好感もてたが
詐欺師としてはスケールは小さすぎる
不満ストレスの固まりだが 明るいペテン師 レオン樹里咲穂
ストレートに感情を表現しているが 危険な計画もパリへの強い憧れも
1人で空回り 上手く行くはずがなく 無謀さだけが 目立つ
大劇最後の役として 同期高翔みず希との絡みが多く 最後は〜!
オリガふづきの性格はつかみ難い 共感が出来ない役
たたずまいが美しい人を演じてはいるが
困っているのか 泣いているのか 嬉しいのか 泣き笑いのような表情では感情が伝わり難い
反対に刺々しい台詞を機関銃のように発する 落ちぶれた女優 遠野あすか
ここまで 憎たらしく演じてくれれば 少々周囲から浮いても良しとしましょう
いつものように完全に ふづきを喰ってた
優しく誠実な貴族の夫 クリフォード 彩吹真央
不気味な色気あるドイツ人 ギュンター 蘭寿とむ
元マフィヤボス 夏美よう バレエダンサー 眉月 凰
地元やくざ 高翔の子分 桐生園加
桐生のやくざは 嬉しくなるほどハマリ 一挙一動見つめていた
荻田作品らしさは蛇の鈴懸の踊りとメイクに現れていたそして 不思議兄弟 愛音と桜一花
専科 矢代鴻 萬あきら 京三紗も濃い役 翔つかさも妙に可愛い衣装で目だっていた
主題歌を含め 音楽がいい
最後のシーンでは 春野の歌をゆっくり味わうように聞いていた
久し振りにCD買おうか!マジで考えていた
「金の薔薇」「デザートローズ」どちらも薔薇で混乱?
難解で陰気臭い 不倫の話と取るか
それともマカ不思議な想像をめぐらす荻田ワールドに浸れるか
個人差は あると思う
大劇最後の樹里出演の作品としては物足りないかな〜
ショー「エンター・ザレビュー」
印象は場面ごとにぶつ切れ感があったが、花組は層が厚い!と実感したショーだった。
歌える2人を中心にして 踊りを含め安定していた。
印象に残ったのは 春野のエトワール 細すぎて手足は出せなかったのか
樹里の猛獣使いの迫力 サーカス小屋の衣装の斬新さ
アランフェスの女 男役達が多く 高翔 愛音 未涼 桐生が目に入った
初舞台生のロケットが衣装を含めて可愛く 例年より長く感じた
そして 大好きな男役群舞
応援している 桐生と桜がいずれも良いポジションで踊り目出っていれば ワクワクする
特に桐生は ますます音羽に似てきて 見間違う
この2人の活躍は本当に嬉しい
個人的に印象に残ったのは お芝居のモップ春野とショーでの箱入りピエロ春野
TOPを可愛い〜なんて いいでしょう!
宝塚らしいショーだが 初心者向けか