1月東京で娘に会ったとき 4月15日 大阪に用事があるので 11時公演の宙組を観たい!と頼まれた。調べると 貸切。A席でもOK!観れればいいとの確認を取り、オークションで確保。案の定 ギリギリになると 定価割れでチケットが売りに出された。待てなかった〜早々に高値で買ってしまった。3時公演は手持ちのチケットと交換 上手隅だったが 舞台は近かった。
 
宙組 NEVER SAY GOODBYE −ある愛の軌跡ー
                              2006年4月15日 11時公演  1階21列31番
                                          3時公演  1階11列85番
この愛は永遠に消えないーポスター花総の横顔 反り具合が素敵!絵図としては大和は入らない
 
2回観劇できて良かった 1回では消化不良で 作品に浸れなかったかもしれない
メロディがようやく2回目で残る。一幕最後と芝居のラストの「ONE HEART」 いい
流れるような曲が素敵な スケールの大きな作品
史実を基にした重厚な作品 主演コンビ退団作品としては 地味で 退団を強く意識させない
歌で勝負できる和央ようかならでの作品 大コーラスが多く 宙組生は慣れたようにこなす
目立ったのは 和音美桜 歌声に聞きほれていた。そして 安定の鈴奈沙也
幕開きの花總まりジーパン姿が新鮮 
作品での地味な衣装の着こなしもサスガにファッショナブル
気取らず本音で勝負!飾ることなくこぶしを振り上げて歌う「愛の真実」
社会派の知識人 熱い感情のアメリカ人を意識させる 好感もてる役つくり
和央はよく歌っていた しかし台詞となると活舌の悪さが目立ち元にもどったか
抑えた表現が多く カメラマンとしてカッコいいが 派手さはない
怪我の為か ダンスは美しいが 見せ場はない 歌だけで勝負できる強みか
「ぼくはデラシネ」癖ある歌い方?妙に鼻につく。デラシネ〜五木寛之の作品がヨギッタ、、?
人形と重なりあうように出てきたTOPコンビ 動く人形 さすがに美しい
 
マタドールの派手な衣装も似合い 大和悠河は声がよく出ていた。
2番手の美味しい役だが 容姿に実力が追いつき 歌「俺には出来ない」しっかり聞かせた
恋人テレサ美羽とも良い雰囲気 舞台が一気に華やかになる
 
唯一の敵役 遼河はるひ 全てを敵に回しての悪党2人組(磯野千尋) ヒットです
野心満々 職務に忠実で融通が利かず圧力をかける敵役を目が利いた演技で表現
権力をかさに 花總に迫る男の部分もいやらしく演じる
怖いくらいに存在感を出し 冷静に演じれば 場面は引き締まる もっとやれ〜7/3付古巣月組へ
専科生2人 上級生も上手く配置して 地味な作品を締めた
 
上手席前には いつも和涼華が目に入った。星組に行くのか=
昨年から注目していた早霧せりな新公主役で驚いたが 本公演でも裏切者の目立つ役 ヤッター
そして今回注目は 春風弥里がイイ あのバタ臭さ しっかり目立った
 
旗や銃の小道具を持ってのダンス
スパニッシュの衣装 マント使いもテクニックが必要 群舞見せ場はあった
一番の印象に残るシーンは お芝居でのTOPコンビ 壁際のなが〜いキスシーン
 
世界的ヒットミュージカル「ジキルとハイド」音楽担当のワイルドホーン作曲
歌は綺麗だが 作品は地味でわかりづらい 、、か。
期待しないで 観た方が しみじみ味わうことができるかも〜最後の作品ですから。
 
紫城るいの横に貴城けいが並ぶ 蘭寿が加わり 新体制
貴城けい&紫城るい 大和 蘭寿 悠未〜まだ想像できない新生宙組 
 
※初めて生舞台で 和央&花總を観たのは 1997年雪組 仮面のロマネスク 花總 貫禄で綺麗
ビデオは1994年雪バウ「二人だけの戦場」和央&花總は兄弟役だった 作品が好き お奨め!