花組ファントム 
                   2006年7月8日(土)3時公演  1階19列52番
センターブロック通路側 やはりセンターは観やすい!と実感
当日券もあったが立ち見もあったようだ。
この日は男性 子供もいつもより多い気がした。
開演直前 湖月わたる&白羽ゆりさんが入ってきた時は 会場騒然 拍手が起こる。
しっかり 入りと出を見る。オーラがあり 美しい2人。ラッキーでした。
 
ファントムは宙組も観劇しましたが 今回 花組 遜色ありませんでした。
春野寿美礼が目指した純粋で繊細な心を大切にした「エリック」と
オペラ座の地下に住む怪人「ファントム」とのギャップが浮き出ていた
台詞と歌詞の「ボク、、」に嵌る?歌がスッと入る。
細身で若く感じた、切ない青年ファントム〜印象が和央と異なっていた。
ピクニック場面が新設 新TOPコンビには似合っていた
 
特筆は彩吹真央キャリエール〜学年の下を感じさせない演技力
彩吹はできること内面外面全部研究し尽し全霊をかけキャリエールを演じた
心の大きさ 深さまで感じさせ 意気込み 気迫さえ伝わった
落ち着いて上手い〜だけではなく 本当に息子エリックを愛し見守る父親に思えた。
誠実な芝居をする人です。
父と子が歌う銀橋場面 涙を流して大熱演 最高の出来でした。
歌える2人〜聴きごたえがあります。
息つく間もなく 一幕終わり やはり凄い!と
二幕はラスト 悲劇に向かって一気に盛リ上がり
ストーリーが解かっていても 悲しみが伝わってきました。
 
2人の熱演に比べて 真飛聖は 平凡な出来
宙公演安蘭けいが金持ちの貴族パトロンにしっかり見えたが 真飛は気立てのよい青年
クリスティーヌを思う 熱さ 温度が違う
カスカスの声でよく歌っていたが、ファントム従者と闘う場面も埋もれて同じに見えた
 
花總と似ているような面影 しかし 化粧が難!桜乃彩音
歌 台詞共 気が抜けると 極端に下手 素人ぽい、落差を感じた。
新鮮で初々しさ ひたむきさ〜精一杯の出来でした、余裕ナシ。
出雲綾は相変わらず迫力アリ、目立つ
夏美ようは「春?」「冬?」の場面でもっと笑いの取れはずが スカす、何故か下手!!
 
こんなに美しい舞台だったかしら〜開幕から圧倒された。蝋燭が美しい
しかし フィナーレ男役群舞では 感動が少ない どこかピシイと決まらない
ダンスの花組は何処行ったのか、、
蘭寿が抜け 全体に小粒 小柄になった感もある
次回作から実力の彩吹が抜ける〜雪組はより充実するだろう
花組最後の 桐生園加を追いながら いつものように真飛聖と 
気になる下級生望海風斗も捜していた。
フィナーレは 気を抜いて観ていた〜お芝居は本当に集中でした。
前回 月組には悪いが 作品の質が違っていた。月の駄作がはっきり認識できた。
 
8月5日もう1回観ます。春野彩吹の歌に浸ります。