東京から娘が来て 宝塚で合流 前回星組に次いで 母娘観劇割引券があったので 久しぶりに プチミュージアムも楽しむ当日券求める列は駐車場まで〜両公演とも立ち見が出ていた。退団を決めた朝海ひかる&舞風りらTOPコンビサヨナラ作品次期 TOP内定の水夏希にも注目 娘は究極の音月桂FAN雪組 堕天使の涙 タランテラ!2006年10月9日 11時公演 1階 4列 5番3時公演 1階28列62番(VISA貸切)大劇場は金木犀の香漂う季節 そして東宝サヨナラ日は冬の最中 12月24日クリスマスイブ雪降るクリスマスイブの日 天使は去って行く〜綺麗な絵になるイメージ 朝海ひかるサヨナラの日宝塚座付き作家として 植田景子先生は全て この日に合わせてサヨナラ作品を書き上げた。今まで合ったようで無かった演出 FANは堪らないだろう、、もうイブの日の涙の嵐が想像できる。神によって天から地獄へ追放された天使堕天使の持つ孤独な屈折した陰りと 天使の純粋な透明感 朝海ひかるがハマル今回朝海の相手役は水夏希だと思った程 二人の絡みは濃かった。感情をストーレートに出さず 押し殺したような冷たい表情は 朝海に似合う2番手 水夏希も屈折した 愛に飢えた芸術家本音をストレートに相手にぶっつける役で エピソードの中心的な人物で話を引っ張る。母親(五峰亜季 好演)に対して愛と憎しみが表裏一体派手で 目立つ役だが 愛に飢えた者代表でしょう青い薔薇庭園の美しさ そして官能的な2人のダンス 見所です。最後雪の中 去っていくルシファー朝海に「あなたのダンスを忘れない!!」と 云わせる景子先生 ツボに嵌めました。下手袖 壁を叩きながら感情を押し出す場面から銀橋の歌へと続くシーンが好き一瞬も表情を見逃せないと 目を凝らして見つめていました。持ち味が違う2人ですが 今回役柄が合い 無理なく心地いい。エドモンド 壮一帆 苦悩する役は以前にもあったが 段々マシになっていく?でも 似たような役柄純粋な恋愛で身を引くセバスチャン音月と変わっても面白かったかもしれない壮に比べて音月の方が 器用に演じ核心を突く演技をする弟子に脅威を持つ心理描写 是非音月で観たかった、、音月の恋人役 大月さゆは 舞風より目立つ役どころ落ち着いた演技だが まだ魅力は未知数で 初々しさだけ感じた。景子先生は娘役には 書き込みが浅い、、退団する舞風の役は真に可哀想な役で 「心の美しさ」を表現する難役光のパ・ドゥ・ドゥのダンスだけ見所 男役との扱いの落差を強く感じたダンサー五峰の演技が光る 上手くはないが 役に合っていた派手な衣装で 子供を捨てた悪女を熱演 最後 床に伏して泣く!!毎度のパターン息子役水との言い争い 迫力あり 今回印象に強く残る人下級生は 鳳稀かなめは相変わらず目立つ 朝海の弟子で常に寄り添う後は その他大勢の役で意識して見ていなかった。2回目のお芝居 席が後方に下がったせいか 実は2人ともウトウト説明のような 長台詞が多かった為か、集中が切れてしまった。正直 1回でも 充分楽しめた。
タランテラ!♪もしも小さな蜘蛛を見つけた時は どうか そっと 手を触れないで逃がしてあげて どうぞ♪主題歌を冷静に聞くとあまりに陳腐で笑いがこみ上げてくる荻田先生のショーは「パッサージュ」と「バビロン」を思い出した独特の雰囲気は賛否ある、、娘が大好きな荻田先生だ。前2つのショーに比べると 今回はこなされていて 少しは わかりやすいダンサーであるTOPコンビの退団公演 もちろんダンスが見所歌手とダンサーをしっかり別け蜘蛛の毒がまわるような演出逃げる男(壮)と蜘蛛の影(音月) 1回では見逃しそうな場面が続く個性的でカッコイイ曲ばかりだが 何故か印象に残らない記憶が混同して〜蝶になった舞風のダンス 衣装デザインも好きブエノスアイレスの男役群舞 誰を見たらいいのか 迷っていたフィナーレ 朝海の出番が長い これでもか〜と周囲が変っていても 一人いつまでも舞台に残り 躍り歌う退団するTOPを最後まで使い切る演出 ここまで長いと観客も疲労する笑顔の下まで 想像してしまう 本当にお疲れ!!と怪我ないことを 祈った。11時公演で黒燕尾場面腕まくりして 水の差し出した手を朝海が思い切ってパンチ、「イタッ」聞こえたようで(苦笑)舞風が大階段頂点から降りて来るところがカッコイイ 誰よりもカッコイイ娘役もよく踊っていた雪組はこんなにダンサーが多かったかと 意外な発見をする退団するTOPが階段を駆け上がる演出は ここ最近の流行か〜後ろ姿が小さく華奢、、お疲れ様荻田先生が求めた素朴で優雅な生命の力強さと矜持に満ちた美しさ そして孤独と儚さ それ故の気高さ朝海ひかるは吹っ切れた表情で綺麗でした。意外と2回席から観たら フォーメーション&奥行きまで見れていいかも知れません〜どうでしょうかゆっくり朝海ひかるを見送ることができました。