安蘭けい主演の星DCの日程が決まった時、コンサート観劇が可能だと知った。
チケットは良席だが 定価で手に入った。(後日 値下げも多々あり)
 
「エリザベート」来日記念コンサート
                      2006年12月22日(金)1階10列17番
エリザベートは大好きなミュージカル 1月のガラコンサートをイメージしたが違っていた。
プログラムに書かれていた
本場のキャストによる 生の歌声に酔いしれる!ウソではなかった、、正に酔いしれた!!
 
第一部 トークと映像
全くトークは予想以外だった。歌だけ期待していたからだ。
宝塚から 美々杏里、初風緑、姿月あさとが映像と共に短く紹介とトーク
次にウィーン版のエリザ役のマヤ。トート役マテ。ルドルフ役ルカス。そして作曲者シルヴェスター
ウィーンの3人の横顔、鼻が鋭角でツンと高い。
通訳を挟むと少々テンポが落ちるが それでもトークは盛り上がり楽しめた。
多分大阪千秋楽ですから 気心もわかり出演者はリラックしていたようだ。
美々は東京トークも参加ですので 控えめな印象 ゾフィーの化粧と決して悪人ではなかったとゾフィを語る
初風はフランツへの思い入れの深さを熱く語った。通訳が訳するまでゆっくり待ちながら丁寧な受け答え
黒い衣装にロングヘアー一段と女らしく美しくなっていた。この人の歌も聴いてみたかった。
姿月は自然体で大阪弁でトークを盛上げた。黄泉の世界を「あちゃらの世界」と何回も繰り返し会場を笑わす。
通訳は如何に伝えたか、、、作曲者シルヴェスターをサンタさんのようだ!ねと 的確な表現で楽し!
唯一 二部の歌でもトートとして参加 楽屋での3人との交流裏話も披露
女性同士のキスシーン等 宝塚ならではの演出
話は尽きないが 司会者後藤田先生が上手く仕切る 派手さはないがストレートに核心を突く司会をする方だ
ウィーンで観劇されたことのある方〜挙手を促されると 実に多くの方の手が上がった、ビックリです。
お隣さんも本番で観たようでした。ウィーン版出演者にも日本FCがあるようで 人気の程を知った。
もう少し宝塚バージョンを映像で見たかったのが 本心です。

 
第二部 ガラコンサート
ストーリーに添い 主な曲が歌われた。ドイツ語だが気にならない。どっぷり浸れた。
エリザ役のマヤは 千回以上演じただけあって堂々とした、圧倒的な歌声。
若くも特に美形でもないが エリザそのもの存在感ある歌声が光る。
トート役のマテはずんぐりがっちり体型で見た目はイマイチだが迫力は最高 トートでした。
ルドルフとフランツの二役のルカス、赤いマフラーで2人を区別して演じきった。
アイドル系の細身の美男子 甘い声ゾクゾクさせます。
姿月トートと組む時は日本語にも挑戦 上手く合わせて器用な面を見せる
儚げなルドルフはさすがに胸打つ歌声 マヤとの母息子絵になる。
姿月もいい声でした、気持ちよい声で見劣りしない 改めてシンガーだと意識する。
 
1時開演 終了は4時過ぎだった。
チケット代は1万円 プログラムの1500円は高いと思ったが内容は濃かった。
3月フルキャスト・ウィーンのオーケストラ。オリジナルのセット&衣装全て伴い完全引越公演が梅田で観られる
期待大です。