安蘭けい遠野あすか お披露目公演  大きな顔のポスターも素敵
芝居巧者 実力者同士のコンビは 作品内容に期待したいと思った。
12月のDCは いつもギリギリまで 気がもめる
昨年は 大雪の影響で JR不通 和央怪我もあり レミゼとのW観劇を断念した経過がある
 
      星DC 「ヘイズ・コード」
                             2006年 12月22日(金) 3列34番(上手)
前回真飛DCとよく似た席で(2列36番)妙に 親しみを感じる席だ
違うのは サバキ待ちの人達の群れ さすがに 安蘭FAN多し
作・演出 大野先生 和物専任かと思っていたが 意外やアメリカ ハリウッド?
雪組 睡れる月(イチオシ作品)や星組 花のいそぎがヨギッタ
 
作品内容やヘイズ・コードの意味を知らなくてもOK!
風変わりでありながら 優雅で粋な「スクリューボールコメディ」?
作品そのものはあっさり地味ながら ほっこり良質、音楽も明るく タップが目玉!
 
開幕直後 安蘭の登場シーンはカッコよかったのですが やはり声に張りがない
役柄的には このくらい低く抑えた冷たい声でも合ってはいたが 
いつもの張りのあるセリフ廻しとの落差に違和感を感じた
期待の歌もナンバーが少ない 多分アフレコ?物足りなさを感じた
喉の調子が悪く 体調万全ではなかったようだ。
さすがに タップは見せてくれた。観客はヒヤヒヤから ヤレヤレへ
生真面目な堅物だけど その堅物がどこかお茶目に見える役作り
仕事モードになるとコロッと切り替わる楽しさ クスッと小笑いが続く さすがに上手い
 
遠野は苦手でした〜鼻持ちならない生意気さも感じていた
しかし今回は違った
改めてスタイルの良さを確認(幕開ピンクのマーメイドドレスの印象大)
歌 お芝居 そしてダンスにタップ どれも安定感あり
安蘭を影で支え トップオーラバリバリで 一番輝いて見えたのは私だけ?
「忘れさせてあげるわ」場面 2人の抱擁が素敵 
気の強さ 意志の強さは良い影響を及ぼし この作品では邪魔にはならなかった
安蘭の膝で眠る姿は 可愛く 微笑ましい。
 
立樹遥は何時になくカッコよく いい感じ、褒めるのは 久し振りかも知れない
明るくいい人だけではなく 芝居心を感じた
涼紫央は難なく3枚目 同じような役が続き 新鮮味はない、上手いが軽く、印象薄
キーワードの「時計」に絡むにきし愛神父 イマイチ役柄が?
素敵な上司で元講師の万里柚美 ホストのような秘書をはべらす役は羨ましい
でも 重要な役ではない、、、。万里が楽しめる役柄?
専科の一樹磯野は出番多し 脇をキッチリしめる
磯野が 最後の最後飛び出すシーンで 階段のセットをぶち壊して はまりました。
大爆笑の渦。舞台上は笑いをかみ殺すのに大変そう〜ソルーナさんやってくれました!
オーバーな演技で笑いを誘う琴まりえ 役柄合わず このところ埋没気味
少し太ったか南海まり 面白みのある役で楽しい 何時のも上品役から脱皮!
紫蘭ますみ 彩愛ひかる 星風エレナ 祐穂さとる等個性あり星組生の熱演
芝居技巧者の美城れん 頼りになる下級生など 皆 演じることが好きと ダイレクトに伝わる
 
フィナーレ 安蘭は中通路 上手扉方登場
ゆっくり後方席隅々まで笑顔振りまき サービス満点、健気でした。
客席下りでは 即横には麻尋しゅん 見つめらると 照れてしまう
4番手 ショースターの派手な役だが まだインパクトなし
 
体調万全の安蘭けいだったら もっと作品にのめり込み 
歌も堪能できたと思うと 残念でした。
大劇場 お披露目公演に期待します。