いつもとは違って まず出演者日程から観劇日を決めた。
朝澄少年ルドルフ そして絵麻緒ルドルフ トートはマリコさんだ
ずっと星組FANだった。今回フランツを含め 絶対に観たいと 決めていた。
チケットはオークションで確保。案の定 高値だったが仕方ない。
確保できてホッとした。
エリザベート 10周年ガラコンサート
                1月27日(金)6時半公演 東京芸術劇場 中ホール
              2階C列(3列目)32番(センターブロック)
プログラムを開いた時から 娘 感激で泣き出す〜バカ!
ホントに 皆にこやかで綺麗な顔して写っている。
退団したのがウソのような 知っている顔が並んでいた。
2階席 3列目センター 舞台は見やすかった
ただ 樹里ルキーニの客席からの登場があったり、
皇帝夫婦のマグカップを客席に投げる場面があり1階席はお得でした。
ガラコンサートですから コスチュームは期待したいなかったが、
前日メル友から詳しい報告で 予備知識あり。
衣装は全く上演時と同じ ビデオから抜け出した出演者でした。
スタイルも変っていず 10年前の星組公演にタイムスリップ 
感激で大きなため息でした。
トート麻路さき エリザベート大鳥れい フランツ稔幸
ルキーニ樹里咲穂 ルドルフ絵麻緒ゆう 少年ルドルフ朝澄けい エルマー成瀬こうき

よみがえった「エリザベート」
楽団が舞台奥に位置して 傾斜を利用した階段だけのシンプル舞台
それでも出演者一人一人の存在感が素晴らしい
退団後の人生経験が台詞や歌を豊かにしていた。
心許せる仲間と大好きな作品に出演している〜
心地良い緊張感と余裕ある舞台姿 全体に声に伸びがあり
少ない人数での迫力のコーラスとアンサンブルに感動
こんなに聞き取れるエリザは 初めてでした。

麻路トートは 一段と細身なったか〜スタイルは当時のまま 歌も?
黒く長い爪がキラキラ光り 指の先から妖しいトート
豪華なトート衣装を完璧に着こなす。
大鳥エリザは 麻路と並んでも違和感なし。ここは本来白城あやかだが 欲張れない
バランス的には若かったが 歌が素晴らしい。
強さだけではなくたおやかさも加わり バージョンアップ、痩せたままだった。
絵麻緒は 短髪。2人とも顔が一段と丸くなった。
全くブランクを感じさせず 全体に落ち着いた感がある。役に深みが出て〜
トートとルドルフが銀橋で引き合う場面 ゾクゾクでした。
歌がメインですが 主要な振り 当時の衣装は 観客の想像力をかきたてる
まるで周囲に黒天使がいるような気さえした。
フランツは自然な演技で気持ちを伝えていました。
絵麻緒ルドルフはどっぷりルドルフ〜泣きの表情が堪らない 青年でした。
ルキーニ樹里が最高 この人のルキーニを在団中見れなかったが 
初演とは信じられない
アドリブを駆使して 自ら楽しみ 時として凄みを出して 生き生きとしたルキーニでした。
2幕登場は客席から カメラを抱えキッシュの場面 
客席にいた花組若手3人を見つけ立たせ写真を撮る、焦って「台詞忘れた〜!」客席爆笑
歌詞は明瞭で声量もあったが、難は狂気を感じなかった点
少年ルドルフ朝澄は 相変わらずの細身 
長めの髪は次回公演「アルジャーノに花束を」の為か
この人も声が良く出ていた。本当に意外で
歌のお勉強を頑張っていたのを実証してくれた。
かよちゃん〜感激で涙ぐみ舞台を正視できない娘のようす。ハンカチグジャグジャ
実は翌日1月28日かよちゃんの誕生日 32、3歳? 信じられない!
清潔感そのままで 時の流れを感じさせなかった。
 

エルマーの成瀬こうき
この人は在団中はエリザに縁はなかったようだが、今回舞台では誰よりもカッコイイ
次の舞台の為か 長髪を束ねキリリと軍服を着こなす
見栄えも良いが 歌もいい。
かよちゃんなるちゃんも退団して 素敵なお嫁さんになると思っていた
舞台復帰とは思いもよらず この誤算はFANは嬉しい。

ただ一人の組長経験者ですから〜と笑顔で挨拶された大峯麻友
ちあきしん
のマックス公爵 ゾフィの美々杏里はさすがに上手い
一人一人書き出すとキリがない
でも何回もビデオや生の舞台を観たはずなのに 歌詞がスーッと沁みる
こんな意味?だった、、舞台に集中できた
 
ガラコンサートは 脇役までが凄かった
印象に残ったのは 思わず名前を確認した久路あかり 真樹めぐみ
久路
は 宙組DC「クロスロード」 上手いと印象に残っている
真樹は雪バウ「アナジ」だ。
今回 久路はドロヴィカ公爵夫人とマダム・ヴォルフを演じ歌ったが
歌詞が聞きやすい。思わず誰?
マダムの方は もっともっと迫力があり 下品でもよかったと思ったが 押さえた感がある。
在団中は 堅実で華がないと思い、、上手すぎて勿体無いと密かに思っていた。
この公演では 私の中では ヒットでした。
難役 ヴィンディッシュ嬢を演じた真樹は迫力あり。
たしか「アナジ」では 貴城けいと組んでいた記憶がある。懐かしい。
長身の葛城七穂すがた香は 即わかった
現役そのままの秋園美緒 真央奈央 愛田芽久 速水リキ 真木薫
秋園は 在団中より美しくなった気がする。落ち着いていた。
真丘の大司教はあのまま いい味。そして元気なリキに会えて嬉しい
 
フィナーレ後 素に戻り 
マリコさん「黄泉の国(退団後の世界)では 着れないような豪華な衣装を着せていただいて、、」
コメントを聞きながらうなずく。「いつも私ばかり話していては〜マイク回します」と 突然みどりちゃん
戸惑いながら みどりちゃん「本当に 夢のようで、、夢見ているようで、、」
客席と舞台が一体となって素敵な夢をみているような舞台 宝塚の暖かいところだと思います
劇場を出た時は 本当に幸せな気持ちになっていました。
 
10年間 娘と宝塚を見続けたご褒美でした。