星組「さくら」「シークレット・ハンター」

                                      2007年4月14日(土) 17列3番
                                         4月22日(日) 25列R3番
 
第93期生お披露目公演
ここ毎年 春の恒例。独特の 緊張感 いいですね
一番印象に残っている初舞台生のラインダンスは 1997年雪組「仮面のロマネスク」(首席 天勢いづる
いつもなら ぼっと見ているのに 今年は違った。両脇の初舞台生2人が気になる オーラあり?
2回目の観劇で下手の1人をしっかり意識する、細身だが何処にいても目に入る、、☆蒼羽りく 宙組へ
 
プログラムを見て驚いた Special Portrait 
遠野あすかの表情。花組当時と比べて別人のように穏やかで可愛い そして若い
安蘭けいへの信頼でしょうか〜寄り添う姿 柔和でイメージ一新
新主演コンビ 実力者同士 期待していいかもしれない、
 
舞踊詩「さくら」 ー妖しいまでに美しいおまえー
安蘭けい、遠野あすかTOPコンビお披露目作品
月組「花の宝塚風土記」(TOP紫吹淳)以来 4年振りの日本物ショー
谷先生安蘭けいの為に書き上げた作品
「妖しいまでに美しいお前、安蘭けい」安蘭けいをさくらの精に見立てた
 
強烈なTOP男役をアピールする作品ではない
どちらかと言うと 中性的 かつての雪組時代の凛とした美しさを彷彿させる
 
ひらひらと手のひらからこぼれる花びら〜はかなく美しい
斬新な演出で圧巻 見惚れる
この場面だけでも 充分価値あると思う
さくらのはかなげな美しさ 日本人っていいなぁ〜心から思う場面 
話題の一竹辻の衣装ですが、周囲とのバランスがイマイチ
舞踊用の着物でなく 見る為の着物と再確認
幕開けの黒地さくら模様の方が すっきりして好き
 
チョンパで明かりがはいり そして総踊り
せり上がる安蘭 やはり感動 会場から大きなため息!!
 
楽しい日本物(節句人形 花折) 幻想的な日本物(竹灯篭) 目先で変化をつけて
飽きずに楽しめた
節句人形 ネズミの振り付け可愛い
オペレッタ 花折は 立樹をしのぐの底抜けの明るい表情 テンポよく楽し
年齢を感じさせない 松本悠里先生の踊り お人形のようで〜1回で充分でした
 
安蘭色に染め上げた 始めて見る星組の日本物ショー まばゆいばかりの和の美

 
「シークレット・ハンター」
フィナーレ付きのお芝居 カリブの音楽をベースに明るく楽しい作品
ハッピーエンドが嬉しい おめでたいお披露目作品 
どこかで見たことがあるような展開 
小出しの伏線を楽しむのは上級者で 一般人向け作品
2回目の観劇で 途中気を失った〜ファン以外はリピートはきついかもかもしれません。
 
安蘭はナイスな詐欺師のお兄さんダゴベール この役は楽勝、余裕さえ感じる
博物館に宝石を盗みに入るシーンの童謡?面白くお洒落〜
事実上の主役か 遠野ジェニファー王女 素直な歌声と演技が光る
浮世離れした所と ダゴベール安蘭に惹かれていく微妙な心の動き 上手い
柚希礼音は2番手を強烈に印象づける
安蘭を手玉に取り言いくるめ 互角以上にやり合う役は 下級生としては 難しい
貫禄も男役の魅力もタップリあるが 
どこかパターンが決まってしまい 後一息か
ゾクゾクする男役色気が加われば 大化けするでしょう
 
アニメキャラのようなぶっ飛びオーバーな演技の和涼華 新境地開拓
そしてメガネの綺華れいもOK!
ダゴベールの父母を演じた英真組長 父親役に泣かされ 母親役は苦笑 賛否あり
 
殆どの役が書き込み不足 児玉先生の責任大 脚本・演出 問題あり
星組生は頑張っていたと思う
 
初舞台生 
蛍光色が新鮮で目を引く魚達 物語があり楽し そしてパーカッションと大活躍
笑顔と若々しさ エネルギーもらった
 
期待のエン・クンバンテェロ 勿体無い!
最後まで聞きたかった 出だしの大迫力と最後にチョットだけでは 大不満
 
大きな羽 派手な衣装 身体全体でTOPの喜びを表現
でも あのふりふり衣装は長身者向け 小柄なTOPには 不似合い
FANの心からの喜びを感じる もっと派手でもいいのかな〜とも 遠目で見る
 
新生星組 全体に小粒な印象
歌の安蘭けい ダンスの柚希礼音 実力の遠野あすか 
次作 もう少し入りこんだ演技や歌で この3人を見たいと思う