月組バウ「大坂侍」

                               2007年5月26日11時公演 い列26番

プログラムにて 石田先生
本作品は宝塚広しと言えども、霧矢でしか成立しない、書かれていた
大阪弁 侍姿 本当にはまりました、
多分 絶対代表作になるだろう きっと
けったいな人々に振り回せれる受け身の芝居がいいですね
<おもろうて やがて かなしき、、  どぎつうて ときに はんなり、、、、>

幕開き ぱっと明るく龍真咲の歌からはじまる
霧矢大夢の手下 は本来の明るさ 華やかさを生かして
伸び伸び演技 和物も苦にならない様子 台詞の多く設け役
霧矢との客席下りもあり
センター通路を下手に上手〜しかられながら2人で 小芝居楽し
開演直後
霧矢は下手 客席後方から登場 一気に客席盛り上がる
生真面目な主人公は どこか霧矢の素と重なる
歌 演技 芝居心文句なし 大坂弁での台詞炸裂は最高
フィナーレの和物ダンス 粋でした
芝居の月組 和物は久し振り

花瀬みずかの芸者を見つめながら うまくなったな〜
から金色マイクを持たされ拳にぎりながらの歌は演歌の世界
ミラーボールで しっかり笑いふりまく
月バウ「なみだ橋 えがお橋」を思い出していた あの時は身投げや?
主役をはじめ 出演者全員が皆笑いをとる演技 

特筆は「大坂チャチャチャ」の青樹泉&麻華りんか この2人最高のノリ

顔に傷ある腹黒敵役を星条海斗 長身迫力ある人も的を得ている演技
星条も初めての役どころ 両極端の思い切っての熱演

体当たりは ヒロイン夢咲ねね 気持ちいいほど ストレート すっきりです
タカピーのお嬢様「殉情」似の場面も〜

後は芝居巧者がいっそう楽しいものにした
未沙 箙 専科のご両人 出てくるだけで 笑いが起きる感覚
話して 演技して絡めば 怖いものなし 別世界 漫才界?
そこに ヤクザ親分嘉月(今回押さえ気味)と末子ちゃんですから〜

時間が短く感じ もう終わり?
飽きさせる間なく 観客を引き込む
倒幕 薩長同盟 幕末〜時代背景を絡ませ チョット竜馬時代

霧矢の台詞カミカミのご愛嬌 すべて笑いの素になった

ぴあで当たったお席はい列サブ通路側の隣
オペラいらず 視線ばっちり 横通る霧矢 龍も触れる距離

大坂侍=最高!楽し 霧矢大夢=最高! 月組=うまいぞ!
石田先生=今回はヒットでした!