月組「MAHOROBA」「マジシャンの憂鬱」

                                 2007年8月25日(土)11時公演 1階18列41番


瀬奈じゅん充実期だと実感    さわやかさ やさしさ そして色気 
ショーもお芝居も余裕と充実 貫禄さえ 感じられた。

今人気の癒しのスピリチュアのショー「MAHOROBA」
開幕 涼しげなブルーの光石が綺麗
ストーリーのあるショーは短く感じられ
あっ気ない終わり方で「これで終わり?」
中盤の盛り上がりは楽しく 月組生の満面の笑顔がうれしい
クマソでの酒飲み場面 遼河&桐生のヨッパイ場面で笑い
話題の上妻三味線 吹雪場面は圧巻 印象に残ります
専科2人を含む 萬 未沙 出雲は 邪魔にならない位の目立つ扱い
雪「スサノオ」を思い出しー遥か彼方YAMATO−
映像の粒子がもっと小さい方が〜
謝先生の女性演出らしい細やかな場面が好感持つ うまくまとめたと思う

「マジシャンの憂鬱」
大好きな正塚作品だが   危惧したとおり 大劇では舞台がすかすかして
埋め尽くせないもどかしさがある   やはり DC或はバウ等の中小劇場向き、、

瀬奈じゅん コメディは楽勝
クスクス 小芝居で笑わせます。
霧矢大夢 彩乃かなみとの絡みも安定安心して見れ 楽しい
スマートでキザ そして暖かみも感じられ
次期作品「ミーマイ」も良い時期の上演になることでしょう
後半 手を抜いているストーリー運びが気になったが
月組生の芸達者な演技で救われた感がある
組長 副組長を含む5人組の仲間が濃く 
その中で下級生龍真咲が目立つ扱い
悪役?敵役2人が弱く これまた 終わり方があっ気ない、、、

アーネスト &パリ空 コメディが続き  次も「ミーマイ」何だか お腹一杯になりそう

私の希望はせつない役 シリヤスな役
「野風の笛」の無表情の柳生宗矩や
「飛鳥夕映え」藤原鎌足
「あかねさす紫の花」大海人皇子を思い出していた。

現代物で究極の悪役は無理かしら〜