星バウ「Hallelujah Go!Go!」
                           2007年1月8日(月祝) 11時公演 を列27番
力強いディスコダンス・温かいソウルミュージック
今年初めてのバウ作品 稲葉先生ヒットでした。
これまで 小難しい作品を見慣れたので モヤモヤ、、アリ
このベタな 単純明快さ これぞ若さ!これが青春!すっきりです
 
珍しく八百屋舞台 
音楽は一昔前 70年代のディスコもの 知っている曲多し、懐かしい。
軽いタッチの若い恋愛物が妙に新鮮で
日常会話の延長のような さり気無い台詞が多い
展開が早く 要所でスカッとダンスを挟み 見飽きることなく 最後まで一気でした。
 
適材適所 配役に無理なく 踊れる人に踊る作品を!
稲葉先生の狙いは的中 この当たり前の事を今まで 何故しなかったか、、
 
主演の柚希礼音が全てでした。
シンプルな白いシャツが似合うスター
仕事着のつなぎさえ カッコよく着こなす
ダンスをしなくても 登場シーンでスター性をはっきり意識し、オーラを感じた
ダイナミックなダンス 長身スタイルの良さ 押し出しの強さ
濃さすべて 丸ごと柚希の魅力を感じた 素材と調理人の相性の良さでしょう
どこか一本調子の歌とメリハリ感の乏しいセリフさえ カバーしていた。
井の中の蛙が 人に優しく 思いやりある人になっていく成長過程も無理なく演じた
 
この作品を最後に 宙組TOP娘役 大和悠河と並ぶ 陽月華
母親想いで優しく 自分の意思をはっきりもっている好感度大の女の子
堅い環境の普通の顔とディスコでの顔 2面性あり
一幕はインパクト大の謎の女の子
普段着の衣装の時 細身でお人形のように可愛い そして ダンスは本領発揮 ダイナミック
今回 歌も気にならなかった〜成長したか
 
柚希陽月の並びは見慣れていて 安定感 安心感があり 心地良い
星組で 永久に続くと思っていた2人のコンビ この作品で見納めだと思うと ホント寂しい 
 
さて 今回2番手 和涼華
周囲に比べて地味な衣装 笑顔なく綺麗な顔が曇る場面が多い
生真面目で優しさを身体全体から感じ 演技の硬も 役柄と交差する
踊ると結構カッコいいのですが 柚希綺華と挟まれるとやはり地味か!
宙組時代より 注目していた。
組替 2作目 馴染んできましたが まだアピールが弱い
周囲の伸び伸び演技に埋没しそうだ。
 
綺華れいは初めての悪役?
美味しい役で ツボをわきまえ イイ感じ
どうしようもないチンピラ 悲壮感を漂わせ雰囲気はいい。役の幅を広めたか、
最後は改心?印象に残る演技でした。
 
特筆は 大好き美稀千種
面白く 嫌味にならない絡み 上手いダンスと最高の存在感 拍手です!!
30代のおじさん役を 自由に明るく、元気でした。
 
英真組長 アフロかつらのDJ ノリノリで楽しんで演じた?
父親役の渋さとの落差 どちらも好き
朝峰ひかり 専科千雅てる子がしっかり脇堅め 2人共チャーミング
下級生も生き生き気持ち良い
 
20名 歌 ダンス 芝居 もてる力出し切り心地よい作品に仕上げられた
2007年幕開け 楽しい作品 ありがとう