ビデオを3回観て観劇に臨みました。
J席センター隣は娘。
娘は 予備知識なし、ただただ舞台を観て真飛聖リナの声を聞いて〜大笑い!
笑う度に椅子が揺れる。
日生劇場の椅子はお隣の揺れまでしっかり感知しまして、、、ベンチ状態?
安蘭けいの安定感。
主演をきっちり意識して劇場空間全体を掴んで余裕さえ感じられました。
映画では ドンは40歳。そこまで中年でなくても、落ち着いていましたね。
ミュージカルが好き!ミュージカルをやりたい!
本人の熱い思いまで伝わってきます。
一幕終わりの本水 雨の場面は見せ場。
映画ほど土砂降りではないが 雰囲気は出ていた。
雨の水の処理を気にしながら〜安蘭に見惚れていました。
発声法のシーンではアドリブが楽しく、、先生役の祐穂さとるは見事でしたが
早口は大和が△ ほほえましいシーンでした。
安蘭けい、センターに立つには申し分ない人ですが、
後少し 身長が欲しいなあ〜(ゴメン)
大和悠河、元々華がある人で何処にいても何をしても目立つ人でしたが、、
ここに来て 実力と役柄がドンピシャ!!と合ってきた。
2番手の位置が心地いいのか 伸び伸びと明るく晴れ晴れと演じてくれた。
心地好い コズモ。
月組→宙組での 途中下車での☆星組特出 いい味出しています。
本来 大和をあまり褒めた記憶がなかったが
「長い春〜」から 一皮むけた印象がある
歌もダンスもセリフもタップも、、丸ごと大和のコズモでした。
星組の面々が気持ちよく迎えてくれたのでしょう。
同期の真飛の存在も見逃せませんね〜ここでもう一人の同期 椿火呂花を
思い出していました。髭をつけた悪役にでも 出してあげたかった!!(笑)
今回のツボ、、リナ役の真飛。
本人の意気込みを全身に感じました。
元々 演技派。深みのある役作りをする人ですから期待をしてましたが
ここまでやってくれると嬉しくなってきます。ありがとう!
ただ 悪声でのセリフは大きな笑いを起こしましたが時として 聞き取れない?
悪声だから、、許されるのですが、、あの発声は工夫のたまもの。
綺麗で おばかで 意地悪で そして究極に可愛い。
実力がないとできない役、成功の鍵を握っている役ですから
重圧もあったこてでしょう! 真飛リナに乾杯!
フィナーレで男役でのキザなダンス。
歌を聴きながら 本来こんなハスキーな声だったことを
思い出しました。知っていたはずなのに〜忘れさせる程の女優役。
娘役には殆ど関心のない私ですが
「ガラスの風景」新公をみて 陽月華をしっかり演技で意識した。
だから 今回のキャシーは密かに期待していたが、、
群舞ではしっかり目立つ華がある、スタイルもいい。
しかし、今回の役では 群を抜く歌唱力を必要とされている そして心地好い声を。
この点で納得できませんでした。
初々しさ、華、タップダンス等はOK!としても〜難しいですね。
しかし、誰が適役と云われても〜?
専科 萬あきら、藤京子、星原美紗緒の安定感。五峰のダンス。
麻園みきが久し振り。下級生では 綺華れいが目立ちましたね。
下級生が多く主役4人の比重が重い作品でしたが、何の心配もなかった。
娘と真飛リナの声を真似しながら?思い出しながら、
心地よい余韻を楽しみました。
何回でも観たと思う作品でした。