月組 飛鳥夕映えー蘇我入鹿ー*タカラズカ絢爛U

                                      2004年8月1日14列1番

飛鳥夕映え(瀬奈鎌足、貴城軽皇子、大空石川麻呂)

歴史のドラマ感じる 上代の王朝ロマン

大化の改新を裏側から見た 豪華で綺麗なドラマチックな作品?

TOP彩輝直の評判は私の周囲では 意外と良く 期待していたが、、ヤッパリでした!

多分 彩輝の声を私自身が受け付けないのかもしれない。

TOPコンビに魅力がなく 途中眠気も襲った。

丁寧に演じ 美しい人ではあるが 面白味に欠け やはり技術不足の感が残る

11時の星バウ「花のいそぎ」と同時代、演出家も同じ大野先生では衣装も似かより

和物としての新鮮味はなかった。

W観劇は私だけではないはず、劇団も考慮して欲しかった。

美味しい役は鎌足だと思う。ただ 心境の変化が不鮮明。

瀬奈じゅんは 悪の匂いを感じる腹黒い役を 鋭い目つきで表現。魅力あり。

貴城けい、大空祐飛の鎌足も是非 観たいと思った。
(劇団の策にマンマと乗せられそうだ=)

軽皇子は大人しく、石川麻呂は裏切り時の動揺がつぼ〜

ただ大空の台詞のこもりが気になった。

彩輝、映美、夏河貴城、大空、美々の三角関係 不倫?

夏河、美々では相手役として年令が高く ドキドキしない。

若手綺麗どころであって欲しかった。ここでも 石川麻呂の心理描写がつぼ

楠恵華の山背大兄皇子は出番は短いが インパクト大

高貴で嫌味な役 演ずるのは上手い。悲劇的な最後の盛り上がりに見入った。

ただ化粧顔は凡で埋もれがちで残念。

越乃リュウ、嘉月絵理も目立つ役だが、、、もっともっと使って欲しい。

激しい青春の生と死 俊英の誉れ高い貴公子の悲劇にしては

観終われば 全体に大人しい舞台に感じられた。

鞍作ではなく 一般受けする蘇我入鹿で通す方がわかりやすいと思った。

タカラズカ絢爛U

星組続編の為 2回目となるショーは 展開がようやくわかり楽しめた。

ただ 星組を数回観たFANは つまらなく思ったに違いない。

改めて綺麗なショーだと実感。そして瀬奈がショースターだと確信

客席降りで 「僕と一緒に行きましょう、さぁ」1列目のお客は最高

15場の3人組(貴城、彩輝、瀬奈)のスーツでのキザなダンスが好き

17場は酒瓶片手に 酔っ払いダンスで弾ける

TOPを無視して 瀬奈ばかり追っていた気がする。

小顔足長細身の下級生がいつの間にか 色気あるショーダンサーのなっていた

ニヤリと笑い劇場空気を染める。

貴城は正統派純白のイメージ。大空は押され気味。

星組 枕おじさんのにしきに替わり月組は嘉月の浮き輪少年、、べそかき可愛い

楠 越乃を捜しながら 忙しく楽しいショーでした。

貴城も色を出していたが勝負にならなかった。
大空 彩輝は完敗。
瀬奈1人勝ちのショーだった。