星組 花舞う長安 ロマンチカ宝塚'04
2004年10月10日3時公演 1F13列50番
連休中日なのに、11時3時共 当日券アリ。
この時点で 舞台の盛り上がれを察することができた。
何時ものように一回だけの観劇と決めていた
13列でもセンター席は観やすい。期待以上の良席だった
幕間と観劇後 2人のメル友さんに会う。話が尽きない〜お会いできてよかった
花舞う長安
豪華絢爛の中国物 金糸銀糸の舞台の美しさに圧倒されたが 話は退屈だった
単調でテンポが悪く 盛り上がりを欠く
湖月と檀以外 出番が少なく 見せ場が少ない
主役2人は衣装も豪華で何回も着替えるが 他は着たきり、、
「我が愛〜」「愛燃える」「鳳凰伝」での衣装が使われ思い出していた
中国物 赤と緑の衣装は過去作品 何回も観た。
主役は楊貴妃の檀れい。高貴な役は似合うが 演技の進歩はない。
色っぽく酔うシーンは吹っ切れていたが やり過ぎか
演技が凡庸で美しいだけで印象が薄い
長身の湖月は大きさを生かして皇帝の貫禄は出ていた
豪華な衣装も見栄えよく 檀と2人絵になる
ただ湖月には高貴な役は似合わず 座して動きの無い場面が多くつまらない
琵琶の生弾き語り〜凝視していた。確かに弾いていたと思う。
戦い場面は動きにくい衣装で迫力が半減 皇帝が前線に出て直に戦うかな?
疑問を感じながら 安蘭安禄山との戦い場面を見ていた。
今回安禄山は男っぽい やりがいのある役だと思う
腹黒く 悪の匂いを振りまく濃い役は安蘭は上手く演じていたが〜迫力は感じなかった。
こじんまりまとまりすぎて 策士の印象
安蘭ならもっともっとやってくれる!期待が大きかっただけに肩透かし。
他は本当に目立たない。可愛そうなくらいだ。
目当ての真飛も出番が少なく 檀との場面を含めても中途半端
皆 コスチュームで同じように見える中
梅妃の陽月華は目立つ。楊貴妃檀と対等に見えた。
インパクト大で美味しい役。女の戦いも面白い。
麻尋しゅんの抜擢には驚いた。男役臭くないところがいいのかな?
豪華な舞台衣装だけでは満足できない
博多座を演じた星組生は落ち着いてはいたが この脚本ではこれ以上は難しい
湖月玄宗に魅力がないのが全てだった。
ロマンチカ宝塚'04
独特に世界を持つ荻田先生演出
「パッサージュ」「バビロン」は 私とは相性が悪い
今回は照明 音楽は独特だったが 合い間に妙に明るくリズミカルな場面が入る
どんどん変る場面についていくのが精一杯。
一回の観劇では雰囲気だけで とても1人1人まで観ていられない。
キャスティングも様々で 退団者への配慮もよい。さすが荻田先生
目立ったのは 陽月華〜表現力抜群。でも余りの細さに驚く、大丈夫か!
柚希は群舞でも即わかる。ダンスレベルの違いは歴然。
しかしロケット前のいつものダンスは上手いが目が慣れた。新鮮な場面が欲しい
安蘭けいはここでもよく歌っていた。歌専科。
湖月と並ぶと安蘭は小柄 男役を前面に出さず存在感で勝負
黒白ブラウスのフィナーレ 男役群舞
男臭い湖月の「ハッ!!」の掛け声ですべて救われた
この瞬間 大好きだった昔の星組が甦った。
美しく色気ある星組 音羽 朝澄 椿の面々が好きだった。
野郎系の湖月わたる、妖しい安蘭けい、忘れた頃に出てくる檀れい
ショーはもう一回観たいと思った。