大劇星組観劇後 移動〜慣れたものです、、
 
はじめ余り気味のチケットも 青年館での評判がよかったのか、良席は難しくなったようだ。
今回は先行予約で少しお高いチケット買った。送られたチケット席には文句はなかった。
 
予備知識なく 正塚先生の演出とも知らず〜ただ送られてきた感想で期待感だけがつのった。
実は宙組TOPコンビには 魅力は感じてなかったが、
下級生〜悠未ひろ、遼河はるひ、七帆ひかる、十輝いりすと好みの4人が揃えば絶対である。
 
宙組DC「BOXMAN」〜俺に破られない金庫などない〜
                    2004年3月20日 4時公演 2列30番(センター通路側)
〜一言 良かった、最後の花總の笑顔が心から可愛く見えた、これがすべてだった!〜
 
目の前に舞台より段、席は最高。
途中 舞台から降りてきた和央ようか 目の前に立つ。本当にドキドキ〜
「ワルフザケ」のおしゃれな感じと
ロングコートにソフト帽多用の「カステル・ミラージュ」と何処となく似ているなー
 
開演アナウンス前の花總まりの一声〜何事だろう〜と一気に話の中へ舞台集中、作品の中へ。
演出家のこだわりか!
正塚先生何も考えずに普通に観て頂ければ〜」自信作であろう、そしてハマッタ。
普通感覚の作品は 宙組TOPコンビには新鮮で
日常感覚での会話はテンポが速く〜セリフとは思えないほど 自分の言葉として飛び出してきた。
 
地味なスーツ姿 キャリアウーマンの花總 今回はヒットです。
お金のかかる施設に入っている派手で困った母親(矢代鴻)との口論は
現実味があり過ぎてセリフがリアル。
母親が若い看護士(大抜擢 凪七瑠海)を雇った件に対する怒り具合も上手い。
お金に苦労する役は本当に新鮮
大きな声で怒鳴られると 身体が固まる!この設定は、女性にはわかる〜わかる〜
そして恋人が連れ去られ 1人膝を抱えて路上で泣くシーンは 恋する乙女
 
和央は相変わらずテンションが低い、今回セリフのボソボソ感は気にならなかった。
キーワードの「悪い時があれば いい時もあるさ」いいですね
天才的金庫破りを隠してのサラリーマン役は普通で サラリとこなす。
何処となくホスト風の背広姿はよく似合いカッコいい。
 
金庫を開ける緊張をタップを使い時間との戦いを上手く表現したと思う 斬新。
最後までタップを踊ったのは天羽珠紀か?
 
脇役を含め今回下級生まで役作りが上手かった。
矢代、未沙は余裕で美郷真也の社長もドンピシャ〜この3人は別格です。
未沙と絡む 長身の十輝はボケボケ具合が最高で美味しい役
和央と3人で組む○○クラブ?金属クラブ?のダンスは楽しく愉快に笑った。
悠未、遼河、七帆もしっかり目立って満足
悪女風の初嶺麿代の下品でドスある声、態度。花總との対比が面白い。転向してもOKでしょう
絶品は 寿つかさ。小心者の金持ち 愛すべき敵役だが小手先、表情、
そして観客のツボを押さえた演技は
嬉しくなるほどで 
熱演ゆえの空回りは今回は少なく、笑いを一身に集めた。
速水リキのチンピラも上手かったが 太ったかしら〜
 
今回 一見普通な暮らしでの出来事ですが FBIや天才的な金庫破りが出てきて???
クラブに場違いな程美しいピンクのドレス姿の花總
FANには一度は豪華なドレス姿を見せないと、との配慮か。
 
「Romance de Paris」と同様 登場人物が交差して静止する場面もあった。
正塚作品では 今回TOPが出ていた「二人だけの戦場」 
和央主演の「Crossroad」が印象に残る。
「カナリヤ」も好きな作品だった。いい勝負になりそうだ。
 
TOPコンビの絶妙の息の合い方 良質で都会的な作品ですが 弾ける若さは不足気味
最後の 全体のダンスはいいですね〜
ハッピエンド作品は やはり 心を暖かくする。熱演で良品だと思う。