ヴィンターガルデン

2002年9月15日(日)2時半 補助列4番

驚いたことに 水夏希がいらしてた、、。
実は今回 席に恵まれて、最前列(パイプ椅子)下手でしたので、の出入りは知らず、
偶然ロビーで、、。にこやかに手を振り、楽屋口に入っていかれた。ラッキー!!

娘は11時公演を観劇。「ママの席ねぇ〜美味しい席。かよちゃん、まとぶくん、ちかちゃんが
前を通るヨ*」と聞いていたにもかかわらず、実際来られると、緊張でした。

さて 作・演出は齋藤先生。「花吹雪 恋吹雪」「血と砂」どちらも観劇して思った
ことは、主役の良さを最大限に引き出してくれる作品を作ってくださる先生だと。
「花吹雪〜」の安蘭けいはひたすらカッコ良かった。主題歌 歌えるかも?
「血と砂」汐美大空も熱演でしたが、西條三恵が 化けた。
そして 屈折した役の楠 恵華に惚れた。
この2作は印象に残っているので、密かに今回は期待した、、、。

ところが耳に入ってくる感想は両極端でした。◎か▲

一言で云えば、朝澄けい、真飛聖FANにとってはたまらない作品です。
長身に金髪ロン毛、細身にロングコートの朝澄
真飛にナチの軍服を着せたいから、この時代を選んだか?ストレートの黒髪を束ね、
ロングブーツ姿。ビジュアル的には本当に美しい2人でした。
ポスターの出来が良く、そそられる作品です。

しなやかさと繊細さ、しかし今回青い炎のような内に秘められた力強さの朝澄クローゼ。
クールな役は初めて?
精悍さと激しさの赤い炎の影に隠されたもろさをもつナチス親衛隊長の真飛クラウス。
(今回 真矢みきに似てる?と思ったところがある。)叶千佳との危険なシーンは目が点!!
ここまでやるか〜もっともっと〜
齋藤先生は「血と砂」でも汐美、西條できわどいシーンを見せていた。)

主役の2人はまったく違うカラー、個性がある。今回真飛の方がより難しい役。
悩みを抱えた苦しみが伝わってくる。絶叫のシーンが多い。

白タイツ、バレーシューズの無い天才バレーダンサー役の朝澄
周りは本当のダンサーばかりですので、踊りは辛い。ダンサーとして ぴか一のシーンは
無かったが、そう匂わす存在感はある。妻や子供がいる役も新鮮。
ダンサーより歌手か?よく歌っている。真飛と重なるように踊るシーンはツボ。


主役2人に重点を置くか 周りにも置くか全部を解ろうとすると1回では大変。
人間関係がかなり複雑。最後の最後にドンデン返しが1回、2回あり、、こうでるか!!
齋藤先生**疲れる。

秋園美緒、鳴海じゅんの歌は絶品。初主演の2人をしっかり支えた。

出演者のチームワークの良さが滲みでて、1人1人がしっかり役をこなしていると思う。
この熱いドラマは私はいいと思う。たとえ筋に無理があるとしても〜〜!

とてもまとまらないが、最初と最後の笑顔の明るいシーンがいつまでも残る。

今回も強く印象に残る作品になりました