僕は28才の男です。 趣味は、ギターを弾く事と音楽を聴く事です。
好きなジャンルというと、ギターを弾くということで、やはりブルースが好きです。
ギターポップも好きで、シンプルなのが好みです。
キーボードが入った様なのというか、80年代というかんじの仰々しいのは苦手です。
アルペジオが嫌いなタイプです。
スティーヴィー レイヴォーンの手癖が、僕には染み付いているみたいで、
どうしてもアドリブになると、彼のフレーズというか、ペンタトニックフレーズが出てしまいます。
音楽の知識は、僕の高校のスケールでいうと、クラス(40人ちょっと)だと、2〜3番に入るくらい
はあると思うけど、学年(500人くらい)になると大した事のないレベルなので、間違いとかがあっても
サラーっと流して下さい。
事故で記憶がちょっと変になってるし、現在のシーンを全く知らないので、適当に見て下さい。
ABBA- これ以上アルファベット順で早いのは考えつかない。
A-HAというのがいるけど、それでもABBAの後やもんなあ。
アルファベット順で一番最後はZZ TOPやなあ。
これに勝つバンドは思いつかん。
『greatest hits』というベスト盤だけ持ってる。
『DANCING QUEEN』が有名だ。
とてもpopで聴き易いけど、ベスト盤だけでいいかなあという感じだ。
ベテランだからアルバム10枚ぐらいは出してると思うけど、
それぞれのアルバムを揃えていこうとは思わんなあ.。
70年代から活躍しているグループだけど、今もあるんかなあ。
メロディー作りとかうまいなあと思う。
AC/DC- オーストラリアのバンドだった。
ボーカルの声質が独特で、曲調がブギー風だ。
『BACK IN BLACK』というアルバムが、名盤といわれている。
ヴォーカルのボン スコットという人が80年に嘔吐物の窒息で亡くなって、
ブライアン ジョンソンという人が、その後を継いでいる。
ギタリストのアンガス ヤングという人が半ズボンをはいている。
イメージでは、分厚いディストーションギターのリフってかんじやなあ。
ADRIAN BEREW − ギタリストで、『ヤングライオン』というアルバム(90年発表)だけ持ってる。
デヴィッド・ボウイのツアーでギターを弾いていて、それで知った。
昔、変わった音を出すギタリストという扱いでCMに出てた。
そこで、ゾウの鳴きまねをギターで出してたと思う。
POPな感じやけど、80年代って感じやなあ。
プラスティック ポップってかんじやなあ。
声がボウイにそっくりだ。 器用な人ねんなあ。
AERO SMITH - これも、アルファベット順が早いバンドやなあ。
『ROCKS』とか『PUMP』というアルバムが名盤とされている。
バラードが綺麗なバンドだけど、通の奴は、そういうのを嫌って
タイトな曲調の、初期のロックナンバーを好む。
バラード系の曲は外部の人の作曲が多いから、分かる気もするけどなあ。
俺はボウイ(日本のバンドの)世代だから、テレビに出たり、
人に曲を書いてもらうバンドはあんまり好きじゃない。
映画『アルマゲドン』の主題歌を歌ってて、ヒットしてた。
あれもバラードだった。
ボーカルのスティーブン・タイラーの声がちょっとしゃがれた感じで、格好いい。
顔というか外見もタイトで革ジャンが似合うし、ミック・ジャガーみたいに
口(唇)が大きくてクニュクニュ動いて、ソウルフルな感じがして格好いい。
日本人には、ちょっとマネ出来んなあと思ってたら、日本には矢沢永吉がいた。
もうかなりの歳なのに、タイトで革ジャンが似合って格好いい。
スティーブン タイラーの娘が、ハリウッド女優の『リブ タイラー』だ。
顔付き(唇とか)が似ている。 ミステリアスな顔付きで、とても魅力的だ。
凄い売れている。 『アルマゲドン』にも、主役級で出てた。
THE ALAN PARSONS PROJEST− 『THE INSTRUMENTAL WORKS』という、このバンドの
インスト曲を集めたベスト盤 しか持ってないから、
何とも言えないけど、俺は興味ないなあ。
中途半端に古臭い感じがする。
80年代ってかんじやなあ。
「AEROSMITH」までは、ABC順で順番どうりに並べてた
(頭文字でまとめて、2文字目でBCDEって綺麗に並べてた)
けど、メンドクサイから、ここからはランダム。
ALL MAN BROTHERS BAND− プロ野球珍プレー・好プレーで、たまに『JESSICA』が流れてる。
『brothers and sisters』というアルバムが名盤とされてて、
ジャケットの雰囲気とか大好きやなあ。
その中の『RAMBRIN’MAN』みたいな、カントリー調の明るい曲
も好きやなあ。
『FILLMORE EAST LIVE』というライブ版が名作とされている。
インターネットで調べたら、そのアルバムに、未発表の
ライブの曲を足した、『FILLMORE
CONCERT』という
2枚組みのCDが発売されてた。
彼らのライブは、「ギターソロは、どっちが先に入るか」位は、
打ち合わせをしてるらしいけど、それ以外は全くのアドリブだそうだ。
誰かがいいラインを弾いたりしたら、それにかっこいいのを乗せていく
形らしい。 朝までライブが続くときもあったそうだ。
リードギターのDUAN ALLMANが、スライド ギターの名手で、
SKY DOGと呼ばれてた。
彼は、71年にオートバイ事故で亡くなってる。
弟のGREG ALLMANがボーカルとキーボードを担当している。
メンバー同士が、笑ってる写真なんかを見ると、
「HARLEY」「西部劇」って感じで、凄いかっこいい。
日本人はイエローモンキーやなあって本気で思うもんなあ。
『それが大事』の大事MANブラザーズバンドは、彼らから
名前をつけたそうだ。(音楽は全然違うけど)(一曲しか知らんけど)
ATOMIC SWING - セカンドアルバムまでしか持ってないけど、もう解散してるらしい。
vo兼gの人が70年代風ペンタトニックギターで、
ファイアーバードを使ってたと思う。
シンプルな音楽性で70年代風ROCKとか言われてた。
スウェーデンのバンドだった。
1stの『STONE ME INTO THE GROOVE』が、
ジミヘンの『CROSS TOWN TRAFFIC』に似てるといわれてた。
確かに似てるけど、パクリって感じじゃなくって、曲を作ったら、
自然に寄ってきましたって感じで、愛がある感じで好きやなあ。
1srは、POPで好きやなあ。
AZTEC CAMERA - ネオアコとか呼ばれてたけど、上のATOMIC SWING が男やとすると、
こっちは女って感じになるんかなあ。 小沢健二が、なぜかダブる。
A.S.A.P - as soon as possibleという黒人の女の子3人組。俺が入院中、意識不明の頃に、
姉ちゃんが俺が洋楽が好きみたいだというので、気を利かせて買ってきてくれた。
まあ、歌ってるのが外人だから、洋楽になるんかなあ。
アルバム全曲がユーミンのカバーだ。 まともに聴いたのは今回が初めてだ。
90年の作品やけど、彼女ら今何しとるんやろう。 ラ・ムーで菊池桃子と一緒に
踊っとた人らとは別人なんかなあ。
ALBERT KING − [BB キング」、「フレディー キング」と並べて、三大KINGと呼ばれてる。
フライングVのギターを、彼は左利きだけど、右利きの人用のギターを
弦の張り方もそのままで、左向きに持ち替えて弾いてた。
ギターの貸し借りとかする時に、左利きのギターに慣れてると、
左利きって少数派やし、不都合やもんなあ
チョーキングの微妙な音程とかが、独特だ。
スティヴィー レイ ヴォーンが彼に憧れてたらしくて、ギターフレーズとか、
チョーキングのクオーターのクオーターみたいな、微妙な音程感とかが
よく似ている。 CDを流してたら、お母さんに『マンボやじ』と言われた。
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