CARDIGANS - 95年ごろに『CARNIVAL』がヒットして、テレビとかでよく流れてた。
『CARNIVAL』が入ってるアルバムの『LIFE』だけ持ってる。
VOCALが、ささやきヴォイスの女の子だ。
『CARNIVAL』はポップで、シングルってかんじの曲だけど、
それ以外の曲は地味だ。 熱狂的に好きになるってのは無いかなあ。
スウェディッシュポップといって、95年当時、もてはやされてた。
今は、噂を聞かない。
CORNELL DUPREE - ギターの音が好きやなあ。ヤマハから彼モデルのギターが発売されて、
そんな高くなかった(20万ちょっと位)と思うけど、誰か持ってないかなあ。
弦が太くて、ピッキングが強けりゃ いい音が出ると、それまでは思ってた。
リズムが唄ってるっていうか、軽やかに転がってくって感じやなあ。
CARS - リーダーのリック・オケイセックを、ギターポップバンドのプロデューサー
みたいので、たまに見かける。
CARSは、80年代という感じのグループで、今時の若者に頑張って付いてってるオッサン
という感じやなあ。
昔、「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画で、「カーズ」というのが出てきた。
他にも、「エシディシ」とか「ワムウ」とか「サンタナ」とかいうのがいた。
CARPENTERS - 兄弟でやってて、ボーカルで妹の“カレン・カーペンター”が拒食症で死んだと思う。
ベスト盤だけ持ってる。
メロディーラインが綺麗っていうか、曲作りとか上手い(巧い)なあと思う。
POPでジャジイで巧いなあと思うけど、ベスト盤しか持ってない。
でも21曲も入ってる。
CHEAP TRICK - POPなメロディーで80年代に人気があって、日本でも結構人気があったらしい。
VOCALのロビンザンダーが、F1のテーマソングを歌ってた(90年代半ば)。
バラードとかの外部作家の曲とかで、メロディアスないい曲とかが結構あるけど、
気持ち的になんかなあ。 渋谷陽一が、このグループ名を、「知的にひねくれている」と、
言っていた。 確かに、そうやなあ。 格好いいグループ名やなあ。
ギタリストのリック ニールセンがギターコレクターで、自分のギターコレクションを、
度々、雑誌で紹介してる。
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - とても長い名前だから、CCRと呼ばれている。
『HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN』が有名で、
CMで使われてた。 この曲はPOPだけど、
他の曲は泥臭い感じの曲が多い。
ベスト盤しか持ってないから何とも言えんけど。
CLARENC“GATE MOUTH”BROWN - なぜか持ってる。まともに聴いたのは今回が初めて
だと思うけど、やっぱり俺には合わなかった。
CDを聴いてたら、お父さんに「ツイストか?」って言われた。
ここでいう“ツイスト”は音楽ジャンルの“ツイスト”で、
“世良まさのり”の方じゃない。
音的には、古臭いバックのホーンの音とか、
パキパキのギターの音が「逆に今の若者には新鮮かなあ」
と思ったけど、冷静に偏見抜きに聴いても、やっぱり古臭い。
60年代の作品だから、古臭くて当たり前やけど。
大人のブルースファンの人とかには、「これの良さが
分からないのは、まだ若い」とか言われそうやけど。
俺が、今のラップとかHIP
HOPの良さが分からないみたい
に偏見なんかなあ。
GATE MOUTHというのは、「口が悪いから」というので
付けられたあだ名だと本に書いてあった。
CROWDED HOUSE - オーストラリアのグループで、,メロディアスな真面目なバンドというかんじだ。
ひねったPOPやけど、面白みがないというかんじがする。
CARTER USM - CARTER THE UNSTOPPABLE SEX MACHINE という長い名前のバンド。
イギリスのグループで、打ち込みみたいなドラムのビートに、
カワイイはき捨てるようなボーカルがのっかかって、PUNK的という感じだ。
メロディアスだけど、B級という感じだ。
93年の作品迄しか持ってないけど、まだあるんかなあ。
CIRCUS OF POWER − あんまり日本には向かないバンドというかんじだ。
アメリカでHARLEYに乗ってって感じやなあ。
中古で800円ぐらいで買ったと思う。
愛着が全く無い。 ライナーノーツがMASA-ITOだった。
CINDERELLA - 90年作品の『heartbreak station』しか持ってないけど、
POPでキャッチャーなメロディーで、いいと思うなあ。
「ブルースブームのきっかけとなったバンド」とライナーノーツに書いてある。
モトリー・クルーとかと一緒にされて、LAメタルと呼ばれてた気がする。
一枚しかアルバム持ってないけど、いいグループやと思うけどなあ。
今、何しとるんやろ。 まだあるんかなあ。
ヴォーカルの声質がしゃがれたというか、ひしゃげた感じで、
好き嫌いが分かれるかなあ。 俺は好きやなあ。
CREAM - エリック クラプトンがいた、70年代初期のグループ。
伝説みたい感じで、えらく評価されてるけど、別にそんなに衝撃はないなあ。
リアルタイムで聴いてたら、ショックを受けとったんやろうけど。
『星のフラメンコ』とかの時代やしなあ。
オーソドックスなブルースロックって感じやなあ。
『SUNSHINE OF YOUR LOVE』とか、『STRANGE BLEW』とかが有名だ。
CURTIS MAYFIELD - ベテランの黒人のソウルシンガー。
昔、『people get ready』がCMで使われてた。
フェンダーのシンラインというギターを使ってて憧れた。
自然体でサラッと曲を書いたり歌ったりしてるだけなのに、
なんかサマになるっていうか、格好いいのなんでやろ。
きばってなくて、ほんとサラッと作っただけって感じなんやけどなあ。
彼は、90年にステージ上で、照明設備が倒れる事故で下半身不随
になって、99年の12月26日に亡くなってる。
イメージとしては、大きくて優しくて、教会の牧師さんってかんじやなあ。
『スーパー フライ』というアルバムと、『カーティス』という
アルバムが名盤とされている。
『カーティス』のアルバムジャケットが格好いいなあ。 黄色のズボンが目に
焼きつくなあ。 あこがれるなあ。 かっこいいなあ。
the charlatans - 90年頃にマンチェスタームーブメントというのがあって、
その流行も終わったみたいだから「このバンドは今はどうなってるのかなあ」
と思って、インターネットで調べたら、えらい評価が高かったから、
新しいのも聴いてみようと思う。 ていうか、まだあったんや。
そこには、『骨太ロック』とか『70年代風みたい』な事が書いてあった。
それで、俺の持ってる中で最新の10年前位のアルバムを聴き返してみたら、
なかなかかっこよかった。 『the only one i
know』位しか記憶に無かったけど、
そういわれて聴いてみたら、70年代風っていうの分かるなあ。
CRACKER - ピュアなロックって感じやなあ。 パンクっていうか、カントリーっていうか。
好きやなあ。
ボーカルの声がエルヴィス コステロに似ているとライナーノーツに書いてあるけど、
確かに似てる。 ミスチルも似てる。
インターネットで調べて試聴してみたら、今の彼等もとてもかっこよかった。
流行に流されてなくて、「好きでやっとるんや」っていうので凄い好きやなあ。
CD揃えてこう。
こんなレベルのグループが、アメリカには他にもゴロゴロしとるんやからなあ。
層が厚いなあ。 日本人って子供やなあって、本気で思うもんなあ。
COWBOY JUNKIES - なぜか持ってる。ライナーノーツを見たらカナダのグループと書いてある。
B級フォークロックという感じだ。 ボーカルが女の人だ。
ライナーノーツにも書いてあるけど、ひんやりした雰囲気だ。
CHARLIE SEXTON - 『DON'T LOOK BACK』(89年作品)というアルバムだけ持ってる。
中学時代に中古で買って、1250円という値札が、まだ貼ってある。
彼はこの当時で20歳で、その割には大人びたボーカルだなあという印象だ。
ギター天才少年と言われてる割には、弾きまくりじゃなくて、
曲を引き立てるギターで好感が持てる。
曲は、中高生には受けるメロディーかなあという感じだ。
俺が高校生の頃に、氷室京介のツアーに参加してた。
ギタリストのソロというとテクニックひけらかしの弾きまくりのが多いけど、
彼は、そうじゃないからまだいいけど、中高生向きかなあ。
キャッチャーという感じやな。今何しとるんやろ。
THE CLASH - PUNKのグループで、このグループに関して、あんまり知識がなくて、
CLASH?CRASH?どっちやったかなあ。という程だ。
PUNKのファンの人らって熱狂的ていうか怖そうやし、
“SEX PISTOLS”も含めて、何か意見するのは怖いけど、
曲調的には、あんまり俺の趣味じゃないかなあ。
第一、俺日本人やし。 イギリス人じゃないし。
『god save the queen』とか言われてもピンとこんし。
日本でいうと『天皇陛下、万歳』とかいうのと一緒なんかなあ。
労働者階級とか言われてもピンとこんし。
CAROL KING - 『tapestry』しか持ってないけど、うまいなあと思う。
歌い方とか曲とか、サラッと作ったって感じやけど、
それでもサマになっとるしなあ。
身体の中から自然に出てくるメロディーとかが、
アジア人と欧米人とは根本的に違うんかなあとか思ってしまうもんなあ。
ジェラシーやね。 欧米人は黒人に対して、そういうのを感じるんかなあ。
そう言いながら『TAPESTRY』しか持って無い、ってのが矛盾しとるけどなあ。
でも、『TAPESTRY』が名盤って言われるのが凄くわかるなあ。
鼻歌みたいかんじなんにソウルフルでなあ。
COLD PLAYー 実力派ってかんじやなあ。 メンバーがまだ21〜2歳だそうだ。
ライナーノーツにも書いてあるけど、正統派ギターバンドという感じだ。 ヴォーカルの声質とか、曲調が、とても21歳とは思えない。
メロディアスで美しい曲調やなあ。 これで21歳っていうのが可愛げない
気もするけどなあ。
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