DAVID BOWIE - DAVID BOWIEは好きやったなあ。10枚以上CD持ってる。
でも興味があったのは、俺が高校生までやなあ。
最近は、流行についていこうとしてるオッサンって感じで興味ないけど、
70年代のは格好いいなあ。
その頃は、俺は生まれてもないし、CDも、まだ無い時代やけど。
レコードがCD化されだした80年代後期位から聴き始めた。
本とかを読んで『ZIGGY STARDUST』の情報とかは耳に入ってて、
CD化されたジャケットの絵を見て、「ああこれかあ〜」ってジャケットを
感激して眺めた記憶がある。
最初、『ziggy stardust』を輸入盤で買ってしまって、歌詞がわからないから、
大学時代に、歌詞のついてる1500円位の日本盤の中古の 『ジギー スターダスト』
も買ってしまった。 今、考えるとアホやなあ。
ストーリーっていうか、あらすじは分かってたけど、なんか気になってイライラして
つい買ってしまった。別に、そんな大した歌詞でもなかった。
「five years」とか「rock’n roll suicide」とかを、高校生当時は、「なるほどなあ」
って感じで、さすが大人やなあ、格好いいなあと思ってた。今考えるとアホやなあ。
POPでメロディアスやけど、子供だましのまがい物って感じやなあ。
偏見なんかなあ。
DAVID T WALKER − 黒人のオッサンのギタリストで、94年頃に、大阪の深夜番組の
「夢の乱入者」で渡辺香津美とセッションをしてて、それで知った。
かっこいいなあ。 一番好きなギタリストかもなあ。
渡辺香津美が、「彼のギターからは、鈴の音がした」って言ってた。
優しいギターを弾くなあ。スウィートとしか言いようがない音だ。
箱ギターのバードランドを、硬いピックでなでる様にピッキングしてた。
5000枚のアルバムに参加してるらしい。 この前、ドリカムの吉田美和の
アルバムに参加したらしい。
DODGY − とてもメロディアスでいいバンドやと思う。
1stの『it’s been so long』という曲の事を、ライナーノーツには、「死ねる名曲」と
書いてあった。 死ねるか分からんけど、確かにいい曲だ。
メロディーが綺麗やなあ。
deep purple − あんまり興味ないなあ。 あんまり知らない。
なんか海賊盤みたいなベスト盤(でも20曲位入ってる)しか持ってない。
70年代には、レッド ツエッペリンと両巨頭だったらしい。
ツエッペリンはジミーペイジがいるからか、いまだに色あせないという感じ
があるけど、ディープ パープルは、あんまり再評価されてないみたいだ。
ディープ パープルは、ちょこまかメンバーチェンジをして、
今も活動しとるんじゃないかなあ。
ツエッペリンはちょっとブルージーだけど、デイープ パープルは一言で言えば
ダサいしなあ。 ピチピチ皮パンツで長髪ってイメージやしな。
吉川晃司が「俺はパープル派だった」と言ってた。
DINASAUR JR − voでguitarのJ.マスシスが曲を書いて、ドラムもたまに叩いてるらしくて、
ソロでやればいいんにって思ってたら、いつの間にか、ソロ名義になってた。
テレビ番組の「ガチンコ」で、彼らの歌がよく流れてる。
曲調はPOPで、ギターソロが気持ちのこもった気合の入ったのが多い。
『THE WAGON』とか『GET ME』のソロとか好きやなあ。
DR.JOHN − 『GUMBO』というアルバムだけ持ってる。
『GUMBO』は名盤だそうで、確かにそういう感じはする。
ニューオリンズ風だそうだ。ボーカルの声質とか特徴的だし、
アルバムの雰囲気も名盤という感じがする。
あっさりしたかんじだけど、IKO IKO IKO IKO ANDYっていうフレーズが
耳にこびりつく。 シンプルで、あきのこないスルメみたいかんじ。
DOORS − 「ハートに火をつけて」だけ持ってる。 70年代のバンドで、
5年振り位にCDを聴いてみたけど、あんまりよくわからなかった。難解って感じやな。
リーダーのジム モリソンの伝説はよく聞くけど。
35年前の作品だし、古臭くて当たり前やけど、ちょっとついてけないという感じだ。
ファッションと絡めてのもんなんかなあ。
DREAM THEATER − 買って以来、10年ぶり位に聴いた。
変拍子の嵐のへヴィーメタルってかんじだ。
メンバーそれぞれのテクニックが凄いのはよく分かった。
よくもまあ、こんな複雑な構成の曲を憶えれるなあ。
もしかして、ライブの時は譜面を見て弾くんかなあ。
ライナーノーツは、おなじみのMASA−ITOで、
『細かい描写能力には問題が残されているが、 彼らの未来は、
われわれの未来を裏切る事は無いだろう。美しき旋律が渦まく
このデビューアルバムは、新しい時代の息吹を伝えてくれる。
燃え上がる炎の様に熱い。』と書いてある。どこまでギャグか分からん。
本人は大マジなんかなあ。フィリピンとか東南アジアで人気があって、
東南アジアでツアーをするというのを聞いた。(90年頃の情報)。
アメリカでチャート10位以内に入ったというのを聞いた。(90年頃)。
ひさしぶりに聴いたけど、SEX MACHINEGUNSみたいだった。
DOOBIE BROTHERS − 18曲入りのベスト盤だけ持ってる。
『LONG TRAIN RUNNIN’』はCMで使われてて、
CDを初めて聴いた時、「あのCMの曲や!」って思った。
『LISTEN TO THE MUSIC』も聴いた事があった。
あんまりよく知らんけど、あんまり興味ないかなあ。
サザンロックの地味なバージョン
DEL AMITRI − 95年の4thアルバムだけ持ってる。7〜8年振りに聴いたけど、
ただのポップロックって感じやった。
クロスビートの新譜紹介で評価が高かったから買ったけど、
その他大勢って感じやなあ。 別に耳に残らんし。
可もなく不可もなくってかんじやなあ。
真面目な、いいバンドやとは思うけどなあ。
ハードロックバンドの、売れるバラードって感じやな。
DEPECHE MODE - アルバム一枚だけ持ってる。中古で買ったんだと思うけど、
その値段とか場所が思い出せない。エレポップとか言われてた。
初めて(多分)、全部聴いたけど、きつかった。
小難しい感じで、ダークな雰囲気だった。中途半端に古臭いなあ。
ジュリアナって感じだ。
70年代のシンプルなバンドは好きなんやけどなあ。
好みなんやろうなあ。
DANIEL ASH − ダークで無機質な感じ。哲学的なのに憧れるバカって感じやなあ。
俺の好みじゃないなあ。上のDEPECH MODEとイメージがダブる。
Dr Robert − 『realms of gold』という94年のアルバムだけ持ってる。
ライナーノーツには、「元ブロウ モンキーズで、その頃のグラマラスで
ゴージャスな姿は無い。」と書いてある。
ブロウモンキーズは1枚だけCDを持ってて、さっき聴いてみたら
とてもきつかった。
『realms of gold』はシンプルでソウルフルでなかなか格好いい。
『the coming of grace』という曲ががラジオで流れてて、それで
このアルバムを買いに行った。
DIO − ロニージェイムズ ディオという人がヴォーカルのへヴィー メタル バンド。
80年代後半に中古で買った。 1000円前後だったと思う。
アルバムを全部聴くのは今回が初めてだと思う。
こんなの、好きな人は好きなんかなあ。 俺は苦手やなあ。 音が耳に残らん。
ピチピチの皮パンで、長髪のイメージやなあ。 裏声シャウトで。
様式美ってかんじやけど、そんなん言ったら、ブルースのコード進行も様式美で、
革命精神に欠けるってなるしなあ。 パンクじゃないつってなあ。
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