ELO - electric light orchestraの略で、ジェフ リンという人がリーダー。
     というかワンマンバンドという感じだ。 職人というか、うまいなあと思う。
      BEATLESの『FREE AS A BIRD』の時も、ブレインという感じで参加してた。
     欧米人の底力というか、こんなんが他にもゴロゴロしとるんやなあと思うと、
    アジア人じゃ勝てんかなあと思う。 他に黒人もおるんやしなあ。
     肩の力を抜いたPOPって感じ。 
     本に、ジェフ リンの事を、“世界最高のメロディーメーカー”と書いてあった。
     奥田民生が昔、お勧めしてた。 よくわかるなあ。 



 EMF − 昔(90年代初め)『UNBELIEVABLE』がアメリカでヒットしてた。
         セカンドから急にファンキーになってた。
         ファーストで、CREAMの『STRANGE BLEW』をカバーしてて格好良かった。  
         ラップ調のボーカルでバンドサウンドって感じやった.。
          顔も格好いいし若くてファッショナブルだから、アイドル的な感じもあった。 
          ライブとかでの演奏力とかが意外と高くて、「影の実力派」とも言われてた。 
          インターネットで調べてみたら解散してた。 
          エリック クラプトンがライブで『UNBELIEBABLE』をカバーしてた記憶がある。



 ELEVEN − 1991年の『AWAKE IN A DREAM』というアルバムだけ持ってる。
            ボーカルが女の人でソウルフルな歌い方でPOPな曲調。
            メンバーの一人がレッド ホット チリ ペッパーズと何か関係があった記憶がある。
            元メンバーが作ったとか、そんなんやったかなあ。



 EARL HOOKER − スライド ギターが凄くて、BBキングがスライドギタリストとして、
                 えらい評価してたらしいけど、今の若者が聴いても取っ付きづらいと思う。
                  40年前の人やから当たり前といえば当たり前やけど。



 EURYTHMICS − アニー レノックス と デイブ スチュアートの2人組みのグループ。
                大御所っていうか、実力派って感じやなあ。
               デイブ スチュアートと、上の ELO のジェフ リンとダブるなあ。
                外見も似てるし、立場も似てるし。 職人って感じで。
                ボーカルのアニー レノックスの外見が、ピーターとダブる。
                研ナオコともダブる。
                曲の『there must be an angel』がテレビ番組の「目覚ましテレビ」で
               使われてた。
 


 ERIC CLAPTON − 凄く有名で、スローハンドと呼ばれてる。 
                  その名前の由来は、『ペンタトニック スケールを多用するから、
                 音はえらい速いのに、指をそんなにせわしなく動かしてる風に見えない』
                 からそう呼ばれてる。
                   ・・・と、さっきまで思ってたけど、インターネットで調べたら、
                  『演奏中に、ギターの弦が切れた時、クラプトンの弦を張り替える様子が
                  あまりにも、モタモタして不器用だった』から、それを見たマネージャーが、
                 『ミスター スローハンド』と呼んだ。と書いてあった。 ありえる話やなあ。
                   『いとしのレイラ』が代表曲ってのは、ちょっと寂しいけどなあ。
                   『オーシャン ブールバード』の事を、『オーシャン ブルーバード』だと、
                  さっきまで、思ってた。



 ECHO AND THE BUNNYMEN − 80年代に活躍したグループ。
                               メロディアスでポップやけどあんまり興味ないなあ。 
                               80年代って感じかなあ。
                               ボーカルのイアン マッカロクがソロでやってた。



 EUGINIUS − ボーカルのユージン ケリーが、その筋では大御所らしいけど、俺はあんまり
             興味ないかなあ。 POPなギターバンド。



 ELVIS COSTELLO − テレビのワイドショ−(小倉ともあきの)で『VERONICA』が使われてた。
                    この曲はポール マッカートニーとの共作だそうだ。
                    ボーカルの声質がちょっとハスキーで格好いい。
                    POPだけど、通好みという感じだ。



 ERASURE -  あんまり興味無いなあ。俺にとっては80年代の代表って感じやなあ。
           10年ぶりぐらいに聴いたけど、やっぱりこういう系統は苦手やなあ。
           なんで持ってるかわからないけど、多分中古で800円位で買ったんだと思う。
           ライナーノーツには、メンバーがゲイ同士だとか、ピチピチのゴムのコスチューム
          を着るとか書いてあった。 そんな感じやなあ。 エレポップと呼ばれてた。



 EAGLES − 『ベスト』と『ホテル カリフォルニア』しか持ってないけど、
           『ホテル カリフォルニア』は完璧というか、無駄な曲が無いって感じやなあ。
            スキが無いっていうか。
            DESPERADE(ならずもの)が聴きたくて、CDを探してたら、17曲入って2300円の
           『DESPERADE』が入ってるベスト盤があったから、それを買ってしまった。
            ベスト盤を買うと後で後悔するって分かっとるんやけどなあ。 我ながらセコイなあ。
            『DESPERADE』の歌詞は深いっていうか、凄いなあ。 
             まだ20代の俺やけど、涙が出そうになるもんなあ。 深いなあ。
             NHKの番組で、北朝鮮拉致被害者が飛行機で日本に帰ってくる時、
            BGMでこの曲が流れてた。 この選曲をしたNHKの人とは、話、合いそうやなあ。
             『とんねるず』とか、『モーニング娘。』とか、『SMAP』のファンからすれば、
            「オッサン」とか「ダサい」とか言って、頭ごなしにバカにするんやろうなあ。
             30年前の音楽やしなあ。  
             深いなあ。 俺が日本人ってのが恥ずかしく感じる位やもんなあ。
              
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