JAY HAWKS -  好きやなあ。 いいバンドやなあ。 カントリーロックってかんじだ。
             あこがれるなあ。 1997年に出た『sound of lies』というアルバムが特に大好きだ。
             J ー WALK とは関係が無い。



 JESUS JONES -  ボーカルのマイク エドワーズという人が雑誌とかによく出てて、
              ウンチクをよくたれる。
               「あたらしもん好き」っていうか 「流行の先端におりたいんやなあ」というバンドだ。
               その割に、やってる事はダサポップで、
              布袋寅泰と仲が良かった。 
               何年か前にアメリカのチャートで、かなりのとこまでいってた。 
               彼らのファンの人らのサイトを、さっき見たけど、少女漫画風の似顔絵で
              メンバー紹介をしたりしてて、俺はかなり苦手だ。 
               コンピューターピコピコ音楽ってイメージやけど、今、どうなっとるんやろ。
               逆に狙って、3ピースのシンプルなのやっとりそうやなあ。
               若者ぶるオッサンってかんじだ。



 JESUS AND MARYCHAIN − 92年の『ハニーズ デッド』までしか知らないけど、
                       POPやなあ。 打ち込みドラムの音とかメロディーのせいで、
                       どうしても、ユーロビートに聴こえてしまう。
                        ギターノイズのバンドみたい扱いで雑誌に取り上げられてた。 
                        ハニーズデッドの次のアルバムの発売の時、
                       「ノイズが無くなった」みたいに雑誌に書いてあった。
                        どんなんなったんやろ。



 JIMI HENDRIX -   憧れるなあ。 海賊盤みたいのとか、なぞのライブ盤とかを一杯持ってる。
                彼は左利きだけど、右用のギターを左構えで弾いてた。 
                全部そのまんまのアルバート キングとは違って、彼はギターの弦は、
               左仕様に張り替えてた。 その為、1弦側のテンションが弱くなって、 
               チョーキングがしやすい。 
                リア ピックアップのセッティングにした時に、普通の人とはピックアップの
               角度が逆になるわけだから、『1弦側の高音がまろやかになって、
               6弦側のギターリフとかの輪郭がはっきりする』と本に書いてあった。
                本人からしてみれば、60年代半ばだと、今と違って、左用のギターが
               なかなか手に入らないから、右用のギターを使ってたら、ウケたから、
               そのまま使い続けたってだけやろうなあ。
                



 JELLY FISH − 好きやなあ。 『SPILT MILK』なんて、凄い好きやなあ。
              上のJIMI HENDRIXもそうやけど、ウマイなあって、ニヤケてしまうもんなあ。 
              もう、解散してるけど。  POPS職人ってかんじやな。
 


JEFF BECK - 物凄く評価されてる。  三大ギタリストの内の1人。
          三大ギタリストの、あとの2人は、『エリック クラプトン』と『ジミー ペイジ』。
          “孤高のギタリスト”と呼ばれてる。
          『BLOW BY BLOW』の邦題が『ギター殺人者の凱旋』ってのは、凄いなあ。
          ジミー ペイジが、このアルバムの事を、「ギタリストの教科書」と言ってた。
          渋谷 陽一が雑誌で、「クラプトンのファンは、スヌーピーのヌイグルミと寝てる感じで、
         ジェフ べックのファンは超合金のロボットで遊んでる感じ」と言ってた。
          すっごいよくわかる.。 手癖フレーズとかで逃げないかんじで、クラプトンとかの
         ブルース系ギタリストとは別物というかんじはする。 好きか嫌いかは別として。
          俺の場合は手癖ばっかりやしなあ。 「ブロウ バイ ブロウ」とかも凄いと思うけど、
          ジェフベックグループの頃のギタープレイの方が、俺は好きだ。
           なんか音の表現力とかを考えて、ピックじゃなくて、指で弾いてるそうだ。
           フレーズとかにオリジナリティーがあるから、コピーしてもあんまり使えない。
           孤高の天才って感じやなあ。



 JOHN SIMON -  なぜか持ってる。中古で1200円位で買ったんだと思う。
              佐野元春が大絶賛してた気がする。
              ライナーノーツを見たら、サイモン アンド ガーファンクルのプロデュース
             と書いてある。  サイモン アンド ガーファンクルの サイモンとは別人
             なんやよなあ。 あれは、paul simonの気するし。
              知識が中途半端やとツライなあ。 北大路欣也 と愛川欽也とは別人やしなあ。
              アルバムの内容的には、若者向きじゃないなあという感じだ。
              こういうのの良さが分かったら、大人なんやなあとは思うけど。
              俺は、もっとアップテンポなのが好きやなあ。



 JOE PASS -アコギ一本だけの演奏の『virtuso』だけ持ってる。
          うまいなあ、こんな風に弾けたらなあと思う。
          アルバムジャケットの写真からすると、かなりの歳(60〜70歳位)なんになあ。
          ジャジイで、なおかつポップで、とっつきやすくて。



 JON SPENCER BLUES EXPLOSION - かっこいいと思う。
                             凄いシンプルな音楽というかんじがする。
                             『オレンジ』のライナーノーツに、
                            「時代が回転するのが体感出来るアルバム、それがこれだ。
                            一音も聞き逃すな。」と書いてある。 
                             でも、『オレンジ』が95年のアルバムだから、本人達
                            からしてみれば、昔のアルバムを聴き返されるのは、
                            凄く格好悪い事だと思う。今の音を聴いてくれって感じで。
                              リアルタイムが命って感じやなあ。
                              ソニック ユースと並べて、『原始の叫び』と本に書いて
                             あったけど、そんな感じやなあ。
                              原始の叫びを英語にすると、PRIMAL SCREAMになる。
                              雑誌に、「リズムは最悪、メロディーは無いし、
                             高校生の学園祭レベルの演奏。評論家には受けそう」
                             と書いてあった。 それもわかるけど、凄く格好いいと思う。



 JEFF BUCKLY -  3〜4年位前に水難事故で亡くなった。
              同じく、ミュージシャンだった父親のTIM BUCKLYも、
             若くして事故で亡くなっている。
              父親といっても、本人には父親の記憶が無いらしくて、
             インタビューでいつも父の事を聞かれるから、ウンザリしてるみたいだった。
              俺もJEFF BUCKLY 経由でTIM BUCKLYの事を知って、
             TIM BUCKLYのCDをレンタルしたら、声も顔もなんか似てた。
              クロスロードじゃないけど、悪魔と魂を交換したってかんじや。
              声が凄い。 エモーショナルっていうんかなあ。



 JOHNNY WINTER − 白人ブルースマンでまず思いつくなあ。
                    イメージはブルースロックって感じだ。
                    ギターが前面に出たブルースをする。
                    ファイアーバードのギターを弾いてジーパンが細くて、アルビノで色が白い。
                    細い指に、いつもスライド バーをはめてる印象が強い。



 J MASCIS AND FOG - 『free so free』というアルバム(02年発表)だけ持ってる。
                  元dinasaur jrのJ MASCISのグループだけど、
                 俺の好みじゃないかなあ。                       
                  DINASAUR JRの頃(20世紀)は好きやったけどなあ。
                  green mindとかなあ。 『get me』のギターソロなんて、ウマイなあって
                 にやけてしまう程やってんけどなあ。



 JOE COCKER −  ベスト盤だけ持ってる。 熱い男というイメージだ。 
                  『愛と青春の旅立ち』はカラオケでよく歌った。
                  俺のカラオケの十八番だ。 where we belong♪の所を、
                 ちょっと、かすれた声で歌うと、カッコいいんやってなあ。
                  ベスト盤だけでいいかなあというかんじだ。
                  すごいソウルフルな声だ。  
                 スワンプロックとかで有名らしいけど、よく知らない。
                    「白人なのに、黒人みたいに歌う」と文句を言われてるのを、
                   本で読んだことがある。 


 JOHN LENNON 
−  元BEATLESで、とても有名だ。
                   イラク戦争で、『IMAGINE』が放送禁止SONGになってた。
                    ワイドショーでコメンテーターが、この曲が放送禁止ソング
                  に指定された事について、「曲とは関係ないでしょ!。
                  これは言論弾圧だ!」と騒いでた。
                   歌詞的には、時期的に最高に不適切やけどなあ。
                   「想像してごらん天国も国境も無いんだと」とか、
                  「宗教なんてない」とか、「みんな兄弟だ」とか、そういう歌やからなあ。
                   放送禁止に反対してた人は、歌詞の内容を知っte
るんかなあ。
                   知った上で言っとるんなら、そういう意見もアリやけど。
                    

 JAMES − 10年ぶりぐらいにCDを聴き返してみたけど、地味なバンドだった。
           まだあるんかなあ。
           かろやかな音のバンドだ。  「SIT DOWN」のサビは頭にこびり付いている。



  jason falkner - 元JELLY FISHのメンバーで、殆どの楽器を一人で演奏している。
             ソロになってからの作品も凄くPOPだ。
             JELLY FISHには、アンディースターマーというソングライターがもう一人いたから、
            jason falknerが、自分のやりたい事をやりたいというので、lelly fishが解散した。
             ボウイに、「氷室 京介」と「布袋寅泰」という2人の優秀なソングライター
            がいたのと似ている。←バカにしている。



 JEFF LYNN − 元「ELO」のリーダー。『armchaire theatre』しか持ってないけど、
              奥田民生が、このアルバムを90年の年間ベスト1に挙げていた。 
               凄くPOPで、うまいなあと思う。 POPS職人って感じやなあ。
               映画の「the fly」とかに出演してる「ジェフ リン」とは同一人物なんかなあ。
               インターネットで軽ーく調べたけど、その事について書いてなかった。
               写真がホームページにあって、2人の顔は似てる。
               ジェフ リンって名前もかなり珍しいし、同じ人なんかなあ。
               『矢沢永吉』とか『世良まさのり』の例もあるしなあ。
               ミュージシャン兼、俳優っての。



 JANIS JOPLIN - 凄いエモーショナルやなあ。女性VOCALISTで、70年に薬で亡くなっている。
              ブルースっていうか、ソウルシンガーだけど、彼女以上に魂を揺さぶられる声は
            想像がつかない。 



 JAMES IHA − スマッシング パンプキンズ(通称スマパン)のギタリストで、
             ソロアルバムを1枚出している。 
              日系人らしいけど、日本語を喋れるかは、知らない。 
              伊原が、もとの名前なんかなあ。
              顔も、アジア人っていう顔付きで目も一重だけど、何故かカッコよく見えてしまう。
              オリエンタルな、お洒落っていうか。 アメリカのニューヨークの人ってので、
             そういう風に見てしまうんかなあ。
               スマパンは、CDは持ってないけど、レンタルした事はある。
               スマパンは、アバンギャルドな感じだけど、彼のソロは、それの反動か分らない
              けど、アコースティックで、あったかい。俺はこっちの方が好きだ。
              

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