LOU REED - 元ベルベット アンダーグラウンドのボーカル。
デヴィッド ボウイプロデュースの、『トランスフォーマー』というアルバムがあって、
それはPOPで、結構、好きだけど、その他のアルバムはあんまり興味ないかなあ。
ボーカルは呟くような感じで、ファッショナブルな感じはなんとなく分かるけど。
ちょっとシュールな感じで。
『ワイルドサイドを歩け』ってのを、高校生の頃に、意味も分からんくせに
大人のふりをして分かったふりをしてた。
LOVIN' SPOONFUL - 『DO YOU BERIEVE IN MAGIC?』はCMでも使われてたし、
曲を聴いたら、知ってる人が多いと思う。
俺も、グループの名前だけは知ってて、初めて曲を聴いた時、
「あのCMの曲や!」って思った記憶がある。
アルバムの『魔法を信じるかい?』しか聴いたことが無いから、
『他のアルバムは、どんなのかなあ』と思って、今回、初めてインターネットで
検索したら、かなり出てきた。
そんなにマニアックなグループでもないんやなあ。
まあCMで使われるぐらいやもんなあ。 POPで好きやなあ。
LEON RUSSEL - ベスト盤しか持ってないから、あんまりよく知らないけど、
『SONG OF YOU』は、聴いたら、みんな知ってると思う。 昔、CMで使われてた。
『マスカレード』という曲が、カーペンターズの曲かと思ってたら、
レオン ラッセルの曲だった。 ジョージ ベンソンが提供したらしい。
実力派でPOPって感じやなあ。
LITTLE FEET - 『SAILIN' SHOES』と『DIXIE CHICKEN』だけ持ってる。
これは、名盤と呼ばれてるらしくて、そういう雰囲気はある。
ポップでファンキーで、ギタリストのローウェル ジョージがスライドギターで有名だ。
凄く泥臭い音で、今風じゃないかなあと思ったけど、逆に、そこがお洒落な雰囲気
もある。 なんか5〜6年前に、渡辺 まりなが、「好き」と言ってた気がする。
ポップでファンキーって言っても、人それぞれの好みやしなあ。
30年前のアルバムやし。
LIGHTNIN' HOPKINS - カントリーブルースマンで、シンプルな編成のバンドで、音的に聴きやすい
と思う。 40年前の人やけど、フレーズ的にも、特別古臭く感じない。
『MOJO HAND』しか持ってないけど。
昔、彼の映像(白黒)を観る機会があって、とても格好良かった。
凄いファンキーな演奏と顔だった。
LENNY KRAVIZ - 黒いジョン レノンと呼ばれてた。 かっこいいと思う。
ポップでファンキーでソウルフルで、好きやなあ。 実力派ってかんじやなあ。
サラっと作っただけって感じなんになあ。 やっぱり実力があるんやろうなあ。
彼とか、スティヴィー ワンダーを聞くと、自分が“黄色人種”って本気で思うもんなあ。
派手系ではないけど、音楽が好きなんやろうなあと思う。
CDの帯に “クラッシック ロックの正しき継承者” って書いてある。
LA'S - ラーズと読む。ファーストアルバムだけ持ってる。 なんか、凄く評価されてた。
ギターの音とかが凄いシンプルでくっきりしてる印象がある。
アルペジオとか、カッティングのかんじがビートルズ系っていうか、モッズ系っていうか、
VOX系の音だ。 ザックリした音だ。
『there she goes』とかが凄い曲だみたいかんじで、えらい評価されてた。
『there she's go』やと、さっきまで思ってたけど。
久し振り(5年振りくらい)に聴いてみたら結構かっこよかった。
ライナーノーツに「ここには、ブリティッシュロック史における最良のポップ センスが
つまっている」と興奮気味に書いてある。 そこまでとは思わんけどなあ。
LED ZEPPELIN - 凄い評価されている。カラオケで『rock'n roll』をよく歌った記憶がある。
『staireway to heaven』とかの仰々しいのが、のちのちバカにされる要因
になってるけど、サラッとしたシンプルな曲は好きやなあ。
高校時代まで、『RED ZEPPELIN』だと思ってた。
THE LIGHTNIN SEEDS − あんまり興味ないなあ。10年振り位に聴いたけど、
あんまり俺の好みじゃなかった。
POPといえばPOPやけど、少女漫画って感じかなあ。
キーボードで打ち込みで80年代って感じかなあ。
メロディーはそのままで、歌声とか演奏をガラっと変えれば、
まだいいと思うけど。
このグループは、いろんなバンドのプロデュースを手掛ける
イアン ブロウディのソロプロジェクトらしいから、
サラっとシンプルにはいかんかったんやろうなあ。
プロデューサーって大概が、ピアニストあがりやもんなあ。
小室哲哉もそうやし。
LA.GUNS − 90年頃、高校入った頃に中古で買った。 1000円位だったと思う。
リーダーのトレイシー ガンズが昔、ガンズ アンド ローゼスのメンバーだった。
アクセルローズと、彼の名前をとってバンド名を『GUNS AND ROSES』とした
そうだ。 トレイシー ガンズの顔は、確かに悪そうな顔をしている。
只者じゃない顔をしている。 音的には、三流のハードロックだ
LIVING COLOUR − ファンキーなハードロックって感じだ。おれはあんまり好きじゃないかなあ。
玄人好みしそうなバンドやけど。 メンバーが黒人だ。
LEMON HEADS − ポップで好きやなあ。
93年作品の『COME ON FEEL』までしか持ってない。
アルバムの『IT’S a shame about ray』を聴くと大学時代を
思い出してキュンとなる。
LOS LOBOS − 輸入版の1枚しか持ってないから、プロフィールとかが分からないけど、
俺の記憶ではメキシコのバンドだったと思う。
スペインの様な気もする。
音(ギターとか)がシャープだから聴きやすい。
ギターがメインでファンキーだ。ラテンロックってかんじだ。
シュールなジョークって感じやな。
LEVEL42 − なぜか持ってる。中古で500円位やろうなあ。新品でこんなもん買うわけないしなあ。
ユーロビートという感じだ。1988年の作品やしなあ。
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