U2 − アイルランドの大御所のグループで、ボノという人がVOCAL。
THE EDGEという人のギターが、ディレイのアルペジオで定評がある。
紅白でトリをつとめそうなイメージだ。
政治的なスタンスをとっていて、真面目というか、熱いイメージがある。
口だけじゃなくて、実際、政治的なフェスティバルも、よく主宰してるし。
アイルランドの色んな紛争って、日本人の俺には、あんまり、よく分からんけどなあ。
フォークランド紛争とかって、歴史の教科書にも、あんまり出てこんしなあ。
カトリックと、プロテスタントの違いもいまいちよくわかってないしなあ。
へたすりゃ、アイルランドと、アイスランドとごっちゃになるくらいやもんなあ。
グレートブリテンって英語の授業で習ったけど、イングランドとアイルランドとかの
国をまとめた一つの単位として、グレートブリテンっていうんかなあ。
ブリティッシュっていうしなあ。
イングランドで、イングリッシュやしなあ。
ウェールズとかスコットランドは、どこに入るんやろ。
ユナイテッド キングダムとかいうしなあ。
ユナイテッドっていう位やもんなあ。
とにかく複雑で、ややこしいなあ。
DEUCHLAND と、GERMANYの違いも分らんしなあ。
韓国と北朝鮮みたいなもんなんかなあ。
英語で、北朝鮮の事を「NORTH KOREA」とか呼ぶしなあ。
この前、AMAZONで、U2のベスト盤を買ったけど、時代によっての変化がはげしかった。
『rattle and hum』という80年代後半のアルバムで、
BBキングと『when love comes to town』という曲をデュエットしてて、凄くかっこいい。
それの1つ前の『ヨシュアトウリー』というアルバムが1500万枚売れたそうだ。
この辺のアルバムは大好きだ。
『ONE』が、よくテレビ番組のガチンコで流れてた。
最新アルバムが、“インターネットを使った視聴者参加のもの”だそうで、
誰もまだやってない事をする先駆者って感じだ。 アルバムの『アクトン ベイビー』以降も、
コンピュータを使って、えらい革新的な事をしてるしなあ。