OZZY OSBOURNE − オリジナリティー溢れる声をしている。 その筋では、カリスマ的に
                    尊敬されている。 ヘビメタでいいんやろうなあ。
                     昔、ブラック サバスというバンドを組んでいた。
                     初期のギタリストのランディー ローズという人は飛行機事故で
                    亡くなってるけど、HR/HM界では特別な存在として尊敬されている。
                     他にも、「ザック ワイルドとかの、有望新人を発掘する才能には
                    定評がある。」 と本に書いてあった。
                      ギターソロとかも、ペンタトニックフレーズを多用するから、
                     キャッチャーで憶えやすい。
                       カラオケで『BARK AT THE MOON』を歌った事がある。
                       90年代初期に、『音楽業界から引退する』とか言ってたけど、
                      いつの間にか復帰してた。 応援してくれる人がおるんやから、
                      文句を言う筋合いは無いけど、世の中ナメとるなあという感じだ。
                        いい気になるなよって感じやけどなあ。
                        アメリカで、最近ちょっとだけ人気があるらしいけど、
                       おちょくられた、バカにされた意味の人気なんかなあ。 
                        インターネットを見たら、「オズボーン家の人々」といって、
                       娘とか嫁さんとかペットの犬のフィギュアが販売されてた。
                        ラップとかへヴィーロックが都会的な扱いで、彼の音楽とか
                       スタイルは、時代遅れの笑われる存在になっとるんかなあ。
 


OASIS - 凄く売れてる。凄くメロディアスで、これに文句言う人は、ひねくれた人なんかなあと思う程だ。
       貫禄十分の大御所みたいかんじで、あんまり好かんけどなあ。
       『morning glory?』というアルバムの『don’t look back in anger』という曲を作ったけど、
      「あまりにもいい曲だから」と言って、リード ヴォーカルのリアム ギャラガーと、
       ギタリストのノエル ギャラガーが「俺に歌わせろ!」と、兄弟げんかになったらしい。
       確かに、凄くいい曲だ。 でも発言とか態度を見ると、もの凄く態度がでかいし、謙虚さもないし、
      どう考えても、好きになれない。  
       俺に、面と向かって『イエローモンキー』とか『ジャップ ゴー ホーム』とか言いそうだ。
       本人達と喋ったことがないし、本人達の言い分もあるやろうけど。
       『ワルガキのイメージでいってくれ』って、事務所から言われてるだけかもしれんし。
        うがり過ぎなんかなあ。
       



OCEAN COLOUR SCENE − 96年の『moseley shoals』まで持ってる。
                          このアルバムは日本でもちょっと売れて、
                         テレビで流れてるのを聴いた事がある。
                          実力派って感じやなあ。 ちょっと地味な感じはするけど。
                          「everything the beatles never were」といって、
                         凄く期待されていた。 最初の3枚はアルバムを持ってる。
                          実力派って感じやなあ。



 OTIS REDDING − ベスト盤しか持ってない。『DOG OF BAY』はとても有名な曲だ。
                  この前テレビ番組で、この曲を和田アキ子が歌ってた。
                  十代でこれを好きという人は、あんまり好かんなあ。



 OK GO − 凄くPOPというか、メロディアスだ。 シカゴ出身の新人だそうだ。 
           バンドの名前が、これ以上ないって位ポジティブで好きやなあ。
           でも、「わかったから もういい行けや」って、冷たく突き放した意味なんかなあ。
           勝手に、「よし、(一緒に)行こうぜ」って解釈してるけど。
           別の意味の慣用句になってしまっとる言葉なんかなあ。
           good morningも、ただ直訳したら、「良い朝」になるしなあ。
           good byeもそうやけど、無理やり直訳して日本語に当てはめると、
          ややこしい事になるしなあ。
           英語の『no thank you』って言葉も、日本語に無い表現やしなあ。
           拒絶するにしても、冷たく突き放してない感じで好きやなあ。
           『nice to meet you』とか『Im’glad to see you』なんて、『あなたに会えてうれしい』
          やからなあ。 日本語には、ちょっとない表現やもんなあ。 
            『あなたに会えて光栄です』って訳すんやろうけど、俺は使った事ないなあ。
            英語の授業で習っただけやし、日常生活で頻繁に使う表現かわからんけど。
            郷ヒロミみたいにアメリカにかぶれて、何でも格好良くよく見えるだけなんかなあ。
          
           
 
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