PIXIES − スピード感があってPOPで、好きやなあ。格好いい。もう解散してるけど。



PRIMAL SCREAM −  音楽性がコロコロ変わるから、売れセン狙いのケイハクなバンドに
                   見られるけど、アルバムのカラーが変わりながらも、そのたびに
                   凄いアルバムをつくるから文句が言えない。 
                    80年代のデビュー時は、インディーポップというかギターロックで、
                   94年に 『GIVEOUT BUT DON’T GIVE UP』というアルバムを
                   発表して、これがまた、腹が立つ程カッコいいアルバムで悔しい。 
                    徐々にダンス系を取り入れていって、今はトランス系みたいな音楽
                   を取り入れてるらしいけど、こっちは、する事も他に一杯あるし、その94年の
                   『GIVEOUT BUT DON’T GIVE UP』以降CDを買ってない。
                    まだ聴いてない音楽も世の中に一杯あるし、そこまで付き合ってられん
                   って感じやなあ。 親じゃないし。



 POO STICKS − POPでライトなパンクって感じだ。アコースティックでメロディアスで好きやなあ。



 POISON − 80年代後半に人気があったけど、その頃から、「演奏能力が弱い」とか
           「アイドルバンドだ」とかいってバカにされてた。 
            思い入れの強さの順位投票とかだと、ジェフ べック系が上位にいくんやろうけど、
           POISONとかの系統だと、なめられるわなあと思ってた。
            ある意味、可哀そうかなあとまで思ってた。 
            インターネットで、20曲位入ってるベストのCDが1800円位で売ってたから、
           それを買うつもりで、「確かバラードとかきれいな曲が多かったよなあ」って期待して、
           10年ぶりぐらいにCDを聴き直してみた。
            懐かしかったけど、「やっぱりお金の無駄遣いはやめよう」と思った。
            ボン ジョヴィとか、そのへんの系統やな。



 POSIES -  パワーポップって曲調で、インターネットを見たら「jerry fishと同様なPOP職人だ」
         と書いてあった。
          昔、学生時代に買った「フロスティング オン ザ ビーター」が凄い名盤で、
         評判が凄く良かった記憶があったから、そのアルバムを探したけど、見つからなかった。
          奥田民生と仲が良くて、パフィーの名付け親で、音楽的には、POPでありながら、
         ちょっと大人向きの、いいイメージがあったから、「フロスティング オン ザ ビーター」の
         次のアルバムの「アメイジング ディスグレイス」(96年作品)を、この前アマゾンで買って
         聴いてみたら、なんか地味になってた。


 P.I.L − パブリック イメージ リミテッドと読む。 
          89年発表の『9』というアルバムだけ持ってる。
          1000円位だと思うけど、中古で買った。 
          中古で買って、解説文とかが付いてないから、このアルバムがどんな位置づけなのか
         分からないけど、もう聴き返す事は無いかなあ。
          実はB面集という事もありえるしなあ。 
          元SEX PISTOLSのジョン ロットンが作ったというバンド。
          昔の体制とかを否定して、壊していく彼のキャラクターで、当時としては最先端の音
         やったんかなあ。  エレクトロ ポップっていうんかなあ。
          なんか歌い方とか曲の作りとかも変やし、ちょっと俺はついていけんなあ。
          15年前の最先端やしなあ。逆に恥ずかしいなあ。
         


PROCOL HALUM − 『蒼い影』が入ってるベスト盤だけ持ってる。
                『蒼い影』はCMでも使われてたから、聴けばみんな知ってると思う。
                この曲はベートーベンの曲が元になっていると聞いた事があるけど、
               どこの部分の事を言っとるんやろう。 イントロっていうかバッキング
               のキーボードのとこかなあ。 曲全体なんかなあ。
                でも、作曲クレジットの所に、「ベートーベン」って書いてないしなあ。
                それ以外の曲は、ポップといえばポップやし、ソウルフルといえば
                ソウルフルで、産業ロックって感じかなあ。
                 ベスト盤だけでいいかなあ。



PETEER CASE
- 92年発表の、『six pack of love』というアルバムだけ持ってる。
            凄く評価が高くて、雑誌に、「年間ベストアルバム候補」みたいな事が書いてあって、
           大絶賛してあった。 ポップでメロディアスみたいな事が本に書いてあったから、 
           期待して買ったけど、予想していたのとは違う音だった。
            聴き続けていったら段々よくなっていくんかなあと思って何回も聴いたけど、
            やっぱり特に好きになれなかった。今回、「10年前は分からんかったけど、
           俺も成長してるし、良さが分かる筈や」って聴き返してみたけど、
           やっぱり好きになれなかった。 大人の地味なポップってかんじやなあ。



 PAUL MCCARTNEY− 『Ram』というアルバムだけ持ってる。雑誌で、このアルバムを
                    大絶賛してたから買った。ポップで好きやなあ。
                     ジョン レノンと比べて、あんまりいい風にとられないけど、
                    余裕のあるポップってかんじやな。金持ち過ぎるけど。
 


POGO POPS
− ノルウェーのポップロックバンド。あかぬけんかんじが売りなんかなあ。
               たてノリってかんじやなあ。



 POVERTY STINKS - 
フィンランドのバンドだそうだ。ボーカルの声質が高い。
                   メロディーセンスとかが、「日本のバンドブームの頃に、
                   こんなんよくおったよなあ」というので、上のPOGO POPSとダブる。



 PREFAB SPROUT − 大人のロックってかんじやなあ。
                   アルバム『ラングレーパークからの挨拶状』しか持ってないけど、
                   メロディアスやなあ。良質POPSて感じやなあ。
                


 PAUL WELLER − 『スタンリー ロード』というアルバムだけ持ってる。
                  インターネットで物凄く評判が高くて、一般の人の感想とかが
                  大絶賛の嵐だったから、「そんなに良かったかなあ」という感じで、
                  7〜8年振り位に、CDを聴いてみた。 
                   印象としては、地味なミディアムロックというかんじだった。
                   骨太というのはわかるけど、地味なミディアムロックやなあ。



 PAVEMENT − メンバーの演奏力がアマチュアレベルで、ライブとかだと曲として成立しない程
             だそうだけど、凄くメロディアスで、大好きだ。 もう解散してる。
              “演奏がこじんまりと、まとまっとるのも面白みが無いし、多少ヘタだったり、
             ドラムのリズムとかバラつきがあった方が逆に味があっていい”
             とか思ってたけど、そういうレベルじゃないらしい。 
              メロディーセンスとか大好きやなあ。
         
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