じゅんきょうじ 親鸞聖人(しんらんしょうにん)750回(かい)  こども御遠忌(ごえんき)
テーマ
ともに生きることを学ぶ
〜今、かけがえのないいのちをいだだいて〜 
 
    あかほんくん
 
  蓮(れん)ちゃん
 
 こども御遠忌キャラクター   当日、「あかほんくん」がやってくるよ!
子どもさん、お孫さんとご一緒にお越しください。

  どなたでもご参加ください。お待ちしております。
 
【にちじ】 2011年 10月8日(土) 午前10時より

【ばしょ】 順教寺(金沢市北寺町)                              
                                                       
 入場無料
 【プログラム】
 
 1.オープニング 
 (1)「真宗宗歌」(しんしゅうしゅうか)斉唱(せいしょう)
 (2)「3つのちかい」を言おう。

 ここで「あかほんくん」が登場するよ。大きな声で「あかほんくん」をよぼう。
「あかほんくん」といっしょに、みんなで、親鸞さまに、3つのちかいを元気よくいいましょう。
 
 1.わたくしたちは ほとけのこどもになります。
 2.わたくしたちは ただしいおしえをききます。
 3.わたくしたちは みんななかよくいたします。

   
 2.「正信偈」(しょうしんげ)のおつとめ
 3.絵本のよみきかせタイム
     細川律子(ほそか・わりつこ)さん(石川・宮沢賢治を読む会 代表)

   (1).手あそび 「どんぐりこーろころ」
   (2).詩 「てはふたつ」 まど・みちお
   (3).絵本 『ひぐまのあき』 手島圭三郎(ベネッセ)
   (4).おはなし 「とりのみじい」(日本の昔話)
 
  4[ソプラノ歌手]直江学美さんといっしょに歌おう!!
     
    曲目
  

 1.「犬のおまわりさん」

 2.「あめふりくまのこ」

 3.「赤とんぼ」

 4.「どんな色がすき」

  5.「大きな歌」

 6.「世界中のこどもたちが」

  7.「大きなうた」

 8.「ともだちになるために」

 9.「ふるさと」

 ※6、7、8、9番の曲は、直江さんといっしょに歌います。

 

 直江学美(なおえ・まなみ)さん  

 [プロフィール] 
  金沢市出身。国立音楽大学声楽科卒業、金沢大学大学院教育学研究科音楽教育修了、同研究生として音楽学を学ぶ。大学在学中より、チェコにて研鑽を積み、2004年、2006年にはチェコのディエツカオペラプラハ(こどもオペラ)のツアーにソリストとして参加、高評を得る。また、地元金沢では2000年にフレッシュコンサートに合格後、本格的に演奏活動を始める。これまでに、オーケストラアンサンブル金沢との共演やオペラ出演など、数多くのコンサートに出演。
現在、金沢星稜大学人間科学部准教授。

 [ピアノ] 徳力清香(とくりき・さやか)さん

 [プロフィール] 

桐朋学園大学短期大学部芸術科音楽専攻卒業。
山田玲子、加藤一郎、川島伸達、Youngshin ANの各氏に師事。
1998年〜2000年フランス・パリ・エコール・ノルマル音楽院にて学ぶ。

これまでに、ポーランド国立放送交響楽団(ヤン・クレンツ指揮)、石川ユースシンフォニーオーケストラ(故榊原栄指揮)、オーケストラ・アンサンブル金沢(ジャン・レイサム=ケーニック指揮)とピアノコンチェルトで共演。石川県ピアノ協会主催コンサート、ピアノの詩人ショパンシリーズ、ピアノの翼シリーズ他多数出演。

金沢を中心にソロ、室内楽、コンクール伴奏など、演奏活動を行っている。現在、金沢メンネルコールピアニスト、石川県金沢辰巳丘高校芸術コース非常勤講師。

  
  5.金森学級inじゅんきょうじ 

 テーマ:「ともだちとつながりあってハッピーに」
     
   記念講演  金森俊朗(かなもり・としろう)先生(元小学校教諭)
  
 金森先生が、子どもたちに贈る最高のプレゼント。 
 お母さん・お父さんもいっしょに聞いてください。

【プロフィール】
1946
年、石川県能登生まれ。金沢大学教育学部卒業後、教職につく。
石川県内の八つの小学校を経て、20073月退職。
2008
4月より北陸学院大学人間総合学部幼児児童教育学科教授、

同大学地域教育開発センター長
上越教育大学・金沢大学非常勤講師
いしかわ県民教育文化センター
所長、日本生活教育連盟全国委員・石川サークル副委員長。劇団文化座友の会理事。NPO法人[一歩一歩楽園]副理事長。市民学習サークル「森は海の恋人」会員、市民平和サークル「むぎわらぼうし」会員
(以下は角川書店による紹介)
1980
年代より「仲間とつながりハッピーになる」という教育思想をかかげ、人と自然に直に触れ合うさまざまな実践を試みる。
1989
年、妊娠七カ月のお母さんを招いた「性の授業」を皮切りに、本格的に「いのちの教育」を開始する。
翌年、末期ガン患者さんと共に、日本で初めて小学校教育での、「デス・エデュケーション」を実施。以後活発な活動を続けている。

1997年第29回中日教育賞
1989
年第10回教育科学研究会賞
金森学級の一年を追ったNHKスペシャル「涙と笑いのハッピークラス 四年一組命の授業」が、2003年第三十回日本賞グランプリを受賞
2004
年、第25回バンフテレビ祭「グローバルテレビジョン・グランドプライズ」を受賞
2007
年第30回石川テレビ賞受賞
その教育思想と実践は、教育界のみならず、医療・福祉関係者からも大きな注目を集め、「情操教育の最高峰」と高い評価を受けている。
2010
年第19ペスタロッチー教育賞受賞

【著書】『太陽の学校』、村井淳志共著『性の授業 死の授業』(以上、教育史料出版会)、『いのちの教科書』、『希望の教室・・・金森学級からのメッセージ』、『子どもの力は学び合ってこそ育つ −金森学級38年の教え』(以上、角川書店)、『「子どものために」は正しいのか』(学研新書)、『金森俊朗からの心にしみいるメッセージ50編』(いしかわ県民教育文化センター)等多数。
 
 6.お食事タイム
     
    カレーライスをみんなでたべよう!!みんなで食べたらおいしいよ!
 
 7.親鸞(しんらん)さまに、お花をお供えしよう。
   
    カーネーションのお花をご用意しております。
 
 8.みなさんで記念撮影

 8.あいさつ

 本日は誠にありがとうございました。ささやかですが、お土産をご用意しております。お帰りの際にお持ちください。今後とも。「じゅんきょうじ こども会」をよろしくお願いいたします。
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