釣行メモ


釣行日:2003年08月15日(金)〜16日(土)

釣行場所:飯田港

                          ぶらっと能登半島先端へ(^^;

今日は、新潟からハンドルネームバージョンアップ予定?のきす295さんと釣友のKさんが北陸に遠征ってことで、朝、千里浜で竿を並べることに。
前日までの予報では、雨ってことで心配しましたが、曇り空で涼しく投げ釣り日和(^^)
しかし、昨日は千里浜で爆だったきす295さんと釣友Kさんも今朝はそろって、「いないなぁ〜。」
暫くして、ごり3さんファミリーとよねさんと合流し、皆さん2〜3回投げて、お喋りに夢中(^^)相変らずきす295さんはおもろい。釣友Kさんと昨夜の四方山話には(^^;

そのうちに、海水浴客やジェットが走り出して今朝の釣行は終了。
きす295さんと釣友のKさんは、今ホットな万葉のごり3さんのピンポイントへ。そしてごり3さんファミリーとよねさんは、それぞれ用事があるってことで、ここで暫しのお別れ。

さて、私はどこ行こうか。車を走らせながら思案するも先日の某新聞情報の港から南にある飯田港に行くことに。竿貯金中なので、ひたすらチンタラ下道を羽咋から100km・・・。夜釣りは、昨日から決めていたので、車には昨日買い込んだ特効薬のチロリとイシゴカイがたっぷり。しかし、チロリは痛み易いので、現場についてガッカリってことにならないよう、中島でアオムシを追加購入。人間の餌より高い?中島、穴水の海岸を横目に見ますが、投げ釣り師皆無。そりゃそうだろうなぁ〜。

途中、以前から横目に見ながら素通りの「姫漁港」で投げてみることに。某先端から右、左、中央と投げ分けてみると、すべて着底と同時に魚の反応。しか〜し、全部ベラ、ベラ、ベラ・・・・。昼間だしこんなもんかと、次回の下調べ終了。
さらに、半島先端を目指し、午後3時半頃、今夜の野宿先の飯田港に到着(^^)
港はお盆で帰省客と相まって賑やかですが、皆さんアジか黒狙いの模様。埋立地の入口の道路から左の砂浜目掛けての投げ釣り師を発見。ピンがポツポツとか、お話聞いている時にもピンゲット。

そんなこんなで、うろうろと場所探しと情報収集していると、ゆったりとした岸壁のスペースを発見。すぐ横の方は2人づれで、ちょい投げ仕掛けと、アジサビキ仕掛け。夕方にはお帰りのような感じなので、夕方まで仮眠して、今夜はやるぞぉ〜。とそこへ、横のお2人が「でっか〜い、今年の最長やなぁ〜・・・」と、大騒ぎ、リクライニングを起して外を見ると手には、20cm級の魚を握ってるじゃありませんか。それも、明らかにキスだ。もう仮眠なんてしてる場合じゃないぞ。っと早速準備。

10号針にチロリを付けて、エイッと4色付近に投入。着底し、10秒も経たないうちに、ゴンゴンとキスのアタリ。巻き上げると20cm級。よしゃよしゃ、ってことで第2投。今度は、少しサビキ始めた瞬間、ブルッ、ブルブルー、グィーンっと竿先を持っていくアタリ。堪らん堪らん。これこれ、これを待ってたのんじゃ。ってことで、最初の4〜5投は着底すると直ぐにアタリが連発。爆釣じゃ〜、と思ったとたんに、いつもの釣れないゾーンに突入。その内、子供の花火は上がるは、チャリコ、小鯛さらに海毛虫、最後は海へびまでが釣れるわで終了することに。

そしてコンビニで、食べ物、飲み物を買って、スーパーの駐車場で仮眠。。。。。。。。。。

途中、3時頃眼が覚めたのですが、疲れから(もしや、飲みすぎ)そのままグー。眼が覚めたら5時(@@)し、しまった〜、ってことで慌てて昨日の岸壁に。
そして、今朝も昨日に引き続き楽しませてもらいました。

車横付けの釣り場再調査かな(^^)

おしまい。
白いのは月。こんな夜を待っていた。

今夜は大潮から中潮への良き日
今朝5時半から7時半の釣果です。

22cm・・・1匹
20cm・・・4匹
18cm・・・1匹
ピン・・・・・3匹
飯田港の昨日と、今朝の釣果です。

23.5cm・・・1匹
22cm・・・・・・1匹
20cm・・・・・・9匹
16〜18cm・3匹
ピン・・・・・・・・4匹(画像なし)

小鯛24cm1匹、チャリコ3匹、アイナメ1匹、
ふぐ0匹、海毛虫2匹、そして50cmくらいの細い海へび。



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