卯辰山から見た金沢城      兼六園のことじ灯篭
    落雁の兼六園の風景                

打ち落雁で「」の十二景のご案内です。
歳月を重ねたた兼六園は「特別名勝」と云われるだけあり
どこを見ても、落ち着いた風情を感じます。
5代藩主前田綱紀から13代藩主斉泰までの170年の
歳月を掛けて造られ、約3万5000坪の広さがあります。
眺望、宏大、人力、幽邃、水泉、蒼古の六勝兼備で
兼六園と言われています。


日本最古の常盤が丘の噴水 茶亭の夕顔亭 翠滝が流れる瓢池
雁行橋、亀甲橋とも云われる 枝ぶりの見事な唐崎松 霞ヶ池汀のことじ灯篭
山崎山の御室の塔 曲水の杜若が見事です 霞ヶ池に浮かぶ内橋亭
重要文化財の石川門 七福神山、福寿山とも云われる 瓢池の中洲の海石塔