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金沢城の五十間長屋の広場で伝統 |
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加賀万歳の起源は越前万歳にあると |
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春 |
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満開の桜と重要文化財の石川門 の最高の風景です。 桜は満開になると、すぐに雨や風のために 散ってしまい残念です。しかし桜は日本の 春を心から感じさせてくれます。 |
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前田利家公とお松方が祭られている |
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夏 |
百万石まつりの行事の初日には、浅野川で 行われる加賀友禅灯ろう流しは、浅野川への 感謝と加賀友禅業界の発展を願って毎年行 われています。 見ていると幻想的で、心が川の水によって清ら かに洗われるようです。 |
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卯辰山山麓寺院群で店のすぐ後ろです。 金沢には、寺町、小立野、卯辰山麓の 三ヶ所に、寺院が集まっています。 この度十二寺社を結ぶ散策路「心の道」が 完成しました。大通りに出る事なく寺から寺 へと、散策を楽しむ事が出来ます。 |
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金沢の夏の風物誌の観音院の四万六千日 の行灯と行灯です。観音院は金沢でも古い 歴史の寺院です。功徳日にはこの日お参り すると四万六千日分に相当すると言われるので この日には大勢の参詣の人出で一日中賑わいます。 |
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秋 |
浅野川大橋から卯辰山を望む。 |
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ひがしの茶屋街です。観光スポットになって |
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秋の紅葉のもみじと「ことじ灯篭」です。 一年中で一番景色の良い季節です。 秋の兼六園は絵を見ているような美しさです。 兼六園は「宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望」を 兼ね備えている事から、名づけられました。 歴代藩主が170年にわたって、造り上げた名園です。 |
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冬 | 兼六園で最初に雪吊りがされるのが樹齢170年の 唐崎の松です。冬は2月の3日間だけライトアップさ れます。昼間の景色とは違った兼六園が楽しめます。 |
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石川門は金沢城の裏門として、櫓と長屋で つないだ枡形門に造られています。 1950年に重要文化財に指定されています。 お城の中は、明治の時期は第九師団施設に 戦後は金沢大学に平成には市民に一般に 開放されました。 |
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雪から土塀を守る雪囲い。この風景は 金沢の冬の風物詩ともなっています。 「こも」は土塀の壁を冬の雪や、寒さ から土壁守るのに欠かせません。 |