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ゲームやパソコンに熱中している時、気付けは「口がポカーン」と開いている事はありませんか??


もしかすると、顔の筋肉(主に口輪筋)が衰えているかもしれません!!

顔の筋肉(口輪筋)が弱まると口唇閉鎖力が低下し、口呼吸の危険があります。

・・・・よく聞く「口呼吸」がなぜ良くないの??

本来呼吸をする鼻には、体内への異物の侵入を防ぐ役割があります。
しかし口呼吸はその異物をダイレクトに肺や喉へ送るので、
風邪をひきやすかったり、慢性の扁桃炎を引き起こすのです!!

他にも、睡眠時無呼吸症候群を誘発し、これは、
心筋梗塞や脳卒中、不整脈、高血圧症、糖尿病等疾患の1つの原因では??と言われています。


そんな危険な口呼吸から鼻呼吸へ!!!



ちゅうLIP

ペットボトルに取り付けます。
上下両方の唇の力で吸い口を押さないと出てこないので、
いつでもトレーニングすることが出来ます。

パタカラ

上下の唇に装着し、上下の歯が接触しないように歯をつぐみ、
そのまま1回あたり3分間保持します。
そして器具前方のリングをつまんで、
前、上下左右、斜めにゆっくり引く動作を各10回行います。

1番右の写真
「とじろーくん」も使い方はほぼ同じで、
唇に挟んでゆっくり口をつぐんでトレーニングします。

ムーシールド

低年齢児の反対咬合に効果的な
マウスピース型矯正装置で、就寝時に装着します。