国内編1『その可能性はすでに考えた』(井上真偽) 2『涙香迷宮』(竹本健治) 3『文豪ストレイドッグス外伝』 4『許されようとは思いません』(芦辺央) 5『屋上の道化たち』(島田荘司) 6『黒野葉月は鳥籠で眠らない』(織守きょうや) 7『ブラック・ヴィーナス』(城山真一) 8『フィクション・ブレイカーズ』(西島ふみかる) 9『現代詩人探偵』(紅玉いづき) 10『ここに死体を捨てないでください』(東川篤哉) 探偵が推理に対して「その可能性は考えた」というのがカッコイイ。『涙香迷宮』は暗号が凝りすぎ、すごすぎ。文スト外伝、めちゃ面白かった。『許されようとは』のホワイダニット好き。今年は石川県人の活躍が見られた。『ここに死体を』はラストの大スペクタクル・シーンが大大大好き。
海外編1『ささやく真実』(ヘレン・マクロイ) |