秋桜 〜コメディ〜  


カカシ「この話、オレとナルトが主役なんだってね〜うれしいなあ。
    Let'sナルトとラブラブ〜vvv」

ゴスッ

ナルト「アホなこと言ってんな!馬鹿カシ!テメーとオレは母と娘の関係だ!」
カカシ「えっ!母娘!?レズの近親相姦の話なの!?うわーマニアッ…

ガスッ

ナルト「変態め…そんなはずねーだろ!
    オレは明日嫁に行く娘。お前はその母親だ!」
カカシ「ナルト嫁に行くの!?そんな、ナルトは全部オレの物なんだ!
    オレ以外のやつがオレのナルトに×××で×××したり、
    ましてや×××や×××しようだなんてっ!
    …どこのどいつだ!?殺してやる!!」

バキッ!ドカッ!グシャッ!!

イルカ「あんた、なんてこと子供の前でしゃっべってるんですか!?」
ナルト「一回死んで来い(グリグリ←カカシを踏んでる)」
サスケ「ふん。変態教師がっ…!」
カカシ「イルカ先生にサスケ!?なんでここに!?
    これはナルトとオレしか出ない話じゃなかったの?」
ナルト「そういういうところだけはちゃんと台本読んでるんだな。
    お前がいつまでも暴走してるから変更になったんだよ。
    イルカ先生がオレの父親役で、サスケがオレの嫁ぎ先。つまり未来の夫役だな。」
サスケ「ふん」(勝ち誇ったように)
カカシ「何!?サスケが!!
    サスケのくせにいい度胸してるね…(殺気)。
    こんな結婚誰が認めるかーーー!!!!!!!!」

ザクッ

ナルト「お前に認められる筋合いはない。」

どこからか猿轡とロープを取り出すナルト。

ナルト「イルカ先生、足持ってて。」
イルカ「オウ。」
カカシ「ナルトなにすっ…モガッ…!」
ナルト「テメーはもうだまってろ、カカシ」
カカシ「モガー!」
ナルト「台本変更。カカシは降板。母親の変わりは父親のイルカ先生がやる。以上。」
カカシ「モガー!!!!!!」





カカシが降板してからはスムーズに事が運びましたとさ。
ちゃんちゃん。
哀れ、カカシ。

カカシ「…モガー…。」←忘れられてる。しかも、チャクラが練りこんだロープのため、縄抜け出来ない。




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秋桜のコメディーバージョン。
実は先に考えたのはこっちだったり。

せっかくの名曲もこのとおりな結果になってしまいました。
カカシが哀れですね。
いくらなんでもヘタレにしすぎ…。
ごめんね、カカシ先生。
これでも私、カカシ先生のファンなんですよ。

2003/11/25