2003/12/10から設置してあったWEB拍手のオマケ小説です。
ところでWEB拍手って何?って方います?
一応簡単に説明。
画面左に「WEB拍手」のボタンがあると思います。
それを押すと拍手を管理人に送れます。
メールや掲示板にカキコするのは恥ずかしい、めんどくさい方でも、サイト面白かったよー。の意思表示が出来るシステムですね。
一言感想を送ることもできます。
そんな気持ちがなくても、それを押すとオマケ小説が読めたりするので、それ目的で押すのでもOK!
因みに種類は5種類。
ランダムで表示されるので5回押せば全部見れる保障はないですが、気の済むまで何回でも押しちゃってOKなので。
10回連続クリックしたら押せなくなりますが、そのページを閉じて、左のボタンでまた押せます。
押したことでデメリットが生じることはないと思いますのでご安心を。
以下、オマケ小説。
テーマは「ラブラブv」でした。
『イルカ先生とナルトは仲良しv』 ナルト「イルカ先生vv」 イルカの首に腕を巻きつけて抱きつくナルト。 イルカ「おわ(驚)!ナルトか。」 ナルト「センセー、忍者が簡単に後ろ取られちゃダメなんだってばよ?」 イルカ「…お前が本気で気配殺してるのに気づける奴の方がめずらしいよ。」 ナルト「まあね(にやり)」 イルカ「ほんと、お前ってやつは…(苦笑)」 ナルト「ねえ、センセ、一楽行こ?たまにはオレがおごるってばよ?」 『サスケとナルト』 里はずれの演習場にて。 ナルト「もう、終わり?」 意地悪そうに笑う。 サスケ「…ちっ。」 ナルト「すねんなって。ほら、ごほうび。」 にやりと笑ってサスケの頬に口付けた。 サスケ「…たんねーよ。」 ナルトの後頭部を掴んで引き寄せる。 ナルト「んっ…」 『カカシとナルト』 カカシ「…(期待に満ちた眼差し)」 ナルト「何だよ?ウザいんだけど?」 カカシ「ひどっ!てか、この扱いの差は何!?」 ナルト「は?」 カカシ「オレもナルトとラブな時間を過ごしたい!」 ナルト「はあ!?」 カカシ「むしろイチャパラな展開を希望!」 ナルト「……。」無言でクナイをかまえる。 『カカシとナルト』 交わる唇。 上昇する体温。 熱い吐息。 ナルト「…ん……はあ…」 カカシ「ねえ、してもいい?」 ナルト「カカシぃ…そんなこと聞くな」 もうわかってるんだろう?とナルトから口付ける。 言葉ではなく行動で示された答え。 長い夜は始まったばかり。 ・ ・ ・ ナルト「この変態上忍。何やってるんだ…?」 カカシ「(びくっ!)…ナ・ナルト、笑顔が怖いよ…?」 ナルト「このふざけた文章は何?」 カカシ「…オレだって、ナルトとイチャパラしたいんだ〜!!せめて夢だけでも見させて… ザクッ! -------------- 『オマケのオマケ。日記より。カカシ救済駄文』 はじめはこんなにハマるなんて正直思ってなかった。 ま、先生の子供だし?恩もあるわけだし?とりあえず死なない程度には見守っておこうかな、ぐらいだったわけよ。 でも、今はすっかりオレが振り回されてる。 ドベ演じてたり、実は強くて、性格もナマイキで、でも、そこがたまらずカワイイ。 ナルトは誰にも頼らず、自分一人で生きていけるって思ってるみたいだけど、実は結構人に甘えるの好きだよね。 裏切られることが怖いから、めったにそんなかわいい面を見せれる人間なんていないけど。 オレはそんな数少ない人間の一人。 ナルトの特別。 快感だよね。ただオレ一人じゃないってのはちょっとしゃくだけど。 「カカシ、何にやついてやがる?」 オレの背中を背もたれにして巻物を読んでいたナルトが不審そうに言った。 ありゃりゃ、気配に出てた? 「んー?ナルトのこと考えてた。」 ナルトのほうに向き直り、ナルトの背中を抱き寄せる。 オレの足の間にナルトが座り、俺の胸を背もたれにする。 「何馬鹿なこと言ってんだか。」 「いやいや、愛でしょ。」 「…ばーか」 上目使いで言ってくる口調は甘く…あー我慢できない。 顔を傾けてキスをした。 ナルトも瞼を閉じてキスを受けた。 ------------ 文として載せるまでもない即席カカナル。 Web拍手用のオマケSSのカカシがあまりに気の毒なので救済してみたり。 以上2003年12月の日記に書いてあった駄文でした。 |