2004/2/10〜4/11までのWEB拍手のオマケ小説、第3弾です。
第1回アンケート結果、女性向け+α編

「アンケート結果。カカナル編」

カカシ「アンケートのカカナルへの投票率:5%…。
    ねえ、このサイトって、カカナル&サスナルメインのサイトじゃなかったの?」

ナルト「まあな。と言っても、おかしいぐらいにそれっぽいものはほとんどないがな」

カカシ「だからおかしいんだって!
    サイト方針としては、もっとそれっぽくするべきじゃないの!?
    やっぱりイチャパラははずせないでショ!」

ナルト「お前がそういうキャラになっちまってるからダメなんじゃねーの?」

カカシ「キャラ?」

ナルト「ヘタレ。いじられ系。コメディ体質」

カカシ「ガーーーーン……!!!」


Q.カカシはこのままヘタレ系むくわれない路線のほうがいいですか?
 それとも、ラブあり、うっかりイチャパラ☆むくわれるほうがいいですか?




「これからやってみたいこと」

トントン。
玄関の戸をノックする音。
外からする気配は昔から良く知ったもので。
笑顔で扉を開け、立っている人物を迎え入れた。

「イタチ、おかえり」

「ただいま、ナルト」

イタチも、ナルト以外には見せることはない最高級の笑顔で答えた。
玄関の戸を閉め、2人は強く抱き合う。
当然のように互いの唇が接近し、唾液が混ざりあって、どちらのものとも判別できなくなるまで口づけた。
鼻先がふれる距離で、
「会いたかった」
と囁き、2人でもう一度微笑みを交わした。

  ◇ ◆ ◇ ◆

管理人「イタナル萌えvイタナルが書きたい」

サスケ「何で!クソ兄貴なんだよ!」

カカシ「そうだよ!てか、なんでイタチはいきなり出てきてあんないい思いしてんの!?俺の立場は!?ねえ!?」


◇ ◆ ◇ ◆

カカナルとイタナルでした。

2004/4/18