熟語の意味

四字熟語 フリガナ 熟語の意味
暗中模索 アンチュウモサク 暗い所で探し物をするように手がかりのつかめないものを探す。また見当のつかない物事を推量しながらやってみる。
隠忍自重 インニンジチョウ 我慢しにくい所をぐっと我慢。
耐えられぬようなきつい場面もひたすら耐えに耐え、はやる心をおさえてみだりに軽軽しい行動をしない。
興味津々 キョウミシンシン 興味が次から次へとわいてきて尽きないさま。
反対に興味が消えうせてしらける事を「興味索然」という。
軽挙妄動 ケイキョモウドウ 事情や状況を慎重によく考えないでいたずらに行動する。向こう見ずな行動で破たんを招きがち。 しかしながらまぐれ当たりする事もあるので、おもしろい印象もある。
言行一致 ゲンコウイッチ 言うは易し行うは難し、口に出していう事と実際に行う事が同一である事。人間だからある程度の不一致やむを得ぬとしても、マスコミ等でもこれはタテマエでホンネは言行不一致。
荒唐無稽 コウトウムケイ 言動の中身に根拠が無く、あいまいでとりとめがなく、でたらめでウソっぽい場合に使う。
否定される時によく使われるのでは・・・。
渾然一体 コンゼンイッタイ 区別、差別がなくとけあって一つになる事。
別々の異質のものが、区別がつかないほど一つに溶け合っている様子。
試行錯誤 シコウサクゴ 試みと失敗を繰り返しながらだんだんと見通しをたて目的達成に近ずいていく事。これを重ねるうちに解決策を発見したり目的目標が達成できれば文句なしである。
叱咤激励 シッタゲキレイ 大声で叱ったり励ましたりして育てること。上の者が下の者に厳しく指導する様子。おだてて誉めて調子に乗せて育てるほうが拗ねなくて効果は上がりそうです。)
熟慮断行 ジュクリョダンコウ 事前によく検討し慎重にじっくり考えた上で断固、事にあたる事。熟慮しすぎて優柔不断になり得るので難しい。
心機一転 シンキイッテン 人は何かのキッカケで心の動きががらりと変わる。受けたマイナスをプラスに転じる場合にピッタリの表現。
七転八倒 シチテンバットウ 七回転んで八度倒れる、すなわち苦痛のために転げまわって更に苦しみに倒れれる。
七転八起 シチテンホッキ 七回転んでも八度起きる事、すなわち何度失敗しても挫けずにまた立ち上がり努力を続ける意味。
中途半端 チュウトハンパ 一つの事に集中できず、徹底でいないこと。大成できず宙ぶらりんで終わってしまう事。
八面六臂 ハチメンロッピ 一つの体に八つの顔と六つの肘を持っているくらい一人で数人分のはたらきができる。つまり多方面にめざましい活躍ができる事。
不言実行 フゲンジッコウ あれやこれやと理屈をこねず、なすべきことを黙って実行する。物言わずして実行が先に立つ事。反対に言葉が先走っても実行できれば「有言実行」で評価が高い。
傍若無人 ボウジャクブジン まわりの人にお構いなく勝手気まま無遠慮にふるまう事。
優柔不断 ユウジュウフダン ぐずぐずして心を決めかね決断力に乏しい。決断する事は優しいようで実に難しい。
竜頭蛇尾 リュウヨウダビ 始めは勢いがさかんで調子がいいが、終わりは振るわない、だらしがない、尻すぼみでだめになる。「始めよければ終わりよし」と反対のことわざもあります。

野末陳平氏の著書を参考にさせて頂きました。