<短 歌>

 日常の生活で見たり聞いたり感じた事を語呂を合わせて、短歌(5・7・5・7・7)に季語を入れてつづってみました。
 結構、おもしろいので、是非作ってみて下さい。
            


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NO. 短  歌 季語 解   釈
1. 風ぐるま 風にさそわれ 回りだし 
とがってハネで 丸みをだした
風ぐるま 風ぐるまのハネは4枚静止状態では尖っているのに風という他の力に作用して対称的な違った形にみえる。
2. 朝ぼらけ 東北の旅 雲の峰 
渾然一体 空・山・湖畔
雲の峰 東北(岩手県盛岡市)で明け方にホテルの窓越しで見た景色です。澄んだ空気に薄赤い水色の空、山にのっかった雲、御所湖に長く掛けられた橋、すべて一体化していて、素晴らしい眺めでした。
3. 夏祭り ポケットさぐる 男の子
 メール確認 顔ほころんだ
夏祭り 夏祭りに、前から来た無愛想な中学生がポケットから携帯電話を出してチラッ!と見たとたんにこやかになったのが、印象的でした。
4. シャボン玉 舞う姿見て 親すずめ 
ならんで空へ 遠くに消える 
親すずめ シャボン玉の軽がると、ふわふわ流れて飛んでいくのを見てたらすずめみたいに一緒に飛んで行ってしまいたくなった。
5. あざやかな あじさいの色 返り梅雨 
頬につたわる 雨ひとしづく
返り梅雨 梅雨の憂鬱な雨ふりは気持ちが沈んでしまう。頬が濡れたのは雨なんだよ、と綺麗なあじさいが励ましてくれる。(元気だして!!)
6. 天の川 月に溶け込む 流れ星 
まぼろし見せる 夜空の神秘
天の川 七夕のタンザクに願いを込めて、欲張って流れ星にも願う。夢でもいいからきっと叶えてくれるような神秘的な夜の空。(ロマンチックです。)
7. 夏休み どこへ遊びに出かけても 
人でいっぱい 迷子発見!
夏休み 夏休みに大人も子供も開放されて油断して遊んでいるといつの間にかはぐれてしまって、迷子になってしまう。(どっちが迷子??)
8. 忙しい あぁ忙しい 年の暮れ 
花を生けたら ゆとりができた
年の暮れ からだが幾つあっても足りないほど忙しい年暮れに、お正月用に花器に向って正座して花を生けると落ち着きます。(正座が落ち着くのは日本人だからかな?!)
9. 沿道の 真っ赤なサルビア お出迎え
ポカポカ陽気 能登路街道
サルビア 能登半島の内浦へ行く時に、桜峠で1km位両脇の沿道に真っ赤なサルビアが施してありました。まるでその花たちが「ようこそ!」と歓迎してくれているようでした。
10. ひまわりの 花咲く元気 見習えば
種の数ほど 物事こなす
忙しくて落ち込んだ時、黄色い元気なひまわりを見ると真中に沢山詰まった種のように万事上手くこなせそうな気持ちになります。