笠舞昭栄会

笠舞昭栄会は笠舞2丁目1番、または29番から36番にわたる町会である。
本町会は新和会、新交会と同じく、東の小立野台と西側の県道片町・湯涌線にはさまれた小立野寄りの丘陵地である。

昭和30年(1955)頃からこの地域の区画が整理がはじめられ、点々と建設がはじめられた。
これらの新興住宅を総称して、笠舞新町と名付けられ町会を設けていた。

その後、より新興住宅が林立しはじめ、現在の笠舞新和、笠舞新交、そして笠舞昭栄の3町分に分立し、現在に至っている。