当山は弘法大師入唐求法の時、インドの高僧般若三蔵よりこの妙蓮の種をうけ、弘仁年間北国巡錫のときこの地に来り、鎮守白髭明神の霊告により、本尊不動明王一体を刻み持明院を創立せられたり。
 爾来いくたの兵火にかかり、万治元年高野山より澄遍僧都、子安地蔵尊一体を請求しさらに当寺を復興せり。
 明治初年神仏分離の法により、明神社と寺を隔てて蓮池も二分せり。以後明神社の蓮は普通の蓮に変化す。以後持妙院の端蓮として伝わる。
 大正12年3月内務省より、全国に唯一の多頭蓮の現存せる貴重のものとして天然記念物に指定され、学名を「妙蓮」と改め今日に至る。
 昭和33年金沢駅前広場拡張計画により蓮池百坪を埋め、更に新しく池を変更して妙蓮を植えたり。
 而るに以来公害等により妙蓮の数減り滅亡にひんす。これを見るにしのびず昭和46年加賀蓮根発祥の大樋の地に移植を致し今日の成果を得たり。



 

妙蓮のお茶が用意されていました。
行かれたら是非味わってみてください。
効用は上に書いてあります。

 

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蓮寺 持明院
史蹟名勝 妙連池


所在地:金沢市神宮寺3−12−15
076-252-3827

公開拝観日
7月20日〜8月10日

例年は8月1日から15日ぐらいに公開されているそうです。
その年の気候によって多少変更があるそうなので問い合わせてください。