ボウリング旅情記(岡山・水島国際ボウリング会館)  2012.1.27(金)〜29(月)

“バーチャなの・・・倉敷クラシック








 第1日目 平成24年1月27() (神戸も四国も倉敷も晴れ、そして乾燥中・・・金沢大雪)

 今回の旅情は前泊した神戸から出発するところより、お送りします・・・
ホテルチェックアウト後、ロビーでメンバーと待ち合わせをしているとジャージ姿の長身男が颯爽と歩いていった・・・。
“イチロ-”なのだ・・・同じホテルで寝食を共にしたのだ・・・なぜかすごく嬉しい(ファン決定)、今シーズンからのマリナーズ
の応援は任せてくれ!BSを見る楽しみがまた増えた・・・メンバーと歓喜溢れる雰囲気の中、一路・岡山倉敷を目指す。
地図に穴が開くほど検索して導き出したルートは、明石大橋から淡路島、四国・香川を抜け瀬戸大橋を渡る壮大なスケー
ルを満喫できるコースをチョイス。メンバーみんなから、「なかなか、やるじゃん!」みたいなお褒めの言葉を授かり、鼻息を
荒くして、最初のチェックポイント明石大橋に入った。橋なのに端に寄れない・・・知らないうちにハンドルを道路中央に余儀なく
されるくらい高さを感じる橋なのだ。手に汗握る運転体験をしながら淡路島SAに入りしばし休憩を取った・・・。
 淡路島通過中からは、以前に行った福岡パピオボウルでの決勝ディープインサイドボウリングの体験談を映像を交えて、
その領域を投げた事のないメンバーに説明しながらの旅路となる・・・(後にそれ以上の領域を体験する)
 四国・香川に入り津田の松原SAに寄り、本場の讃岐うどんを食体験する(セルフサービース方式)、美味しかった。
最終の橋である瀬戸大橋も絶景であり・・・二輪車転倒注意の看板・・・不安を煽る看板・・・こんなところで転倒したら恐ろしい
し音と共に強風が車を運転していても感じるから、どんどん恐怖心が募ってきた・・・渡り終え、一抹の安堵感があり、カーナビ
から流れてきた「岡山県に入りました・・・」の音声がとても身に染めた感があった。

 倉敷に入り、一時間くらい観光しましょうよという流れになり、倉敷美観地区を目指す・・・倉敷アイビースクエア駐車場に停め
倉敷美観地区を散策する・・・あいにくアイビースクエアは改装中であったが、その近くに多数、犬の置物がある建物に遭遇
した・・・ビクターシンボルマークの犬でしょうか?なにコレ珍百景に登録されているはずの建物であった。
美観地区では大原美術館を中心に古い街並みがとても良く整備されており、素敵な観光地であった・・・。


  
        
 駐車場に戻り、“300”円の料金を払った瞬間からボウリングするぞぉモードに突入した・・・
水島国際ボウリング会館は以前74本のレーンがあったセンターですが、現在は隣にパチンコ店が出来て
19レーンから始まるセンターになっていました。(レーン左端が19と表示は以前のままという状態)
 全国ボウラー仲間との再会をとても喜びながら挨拶まわりを実施していると、開会式が始まった・・・
岡山県らしく入場行進曲は桃太郎テーマソングであった(♪桃太郎さん桃太郎さんお腰につけたきびだんご・・・)
 A組一回戦が始まり、スタート時点から10枚内を投げている人が多かった。外にラインがないような感じがして
難しそうなタフなレーンコンディションの印象を受けたのである。
 このセンターに所属している竪本プロとお話する機会があり、レーンについてさらに情報を得て水島国際の難しさ
を知る・・・気を締めていかなければと心に誓い、出番を待った・・・

●B組一回戦(37レーン)
 ボールは408Cアンコールを選択。多分ベターなボール選択であったと思う。13枚から絞ったラインで攻める。
出しすぎると早い所に乗っかり抜ける感じがするので、正確なショットが求められるも中々出来ずにストライク単発
と続かないしスプリット地獄にはまる・・・同ボックスの三菱自動車の方も首を傾げ、「遅いよね・・・」みたいな顔をし
ていた。それに加えてレーンの変化が、自分の思いよりもひとつ、ふたつ早い変化をしているのである・・・
 最終ゲーム、魂の200点を目前とする必死のボウリングを続けている中、デンソーAアンカーの高野選手が
大会第1号となるパーフェクトゲームを記録し、大会の盛り上がりに一役買っていた・・・(おめでとうございます)




 その夜、水島周辺商店街は真っ暗な状況であったので、車で飲食店を探し、
見つけたのは、台湾料理らじゃーというところであった。
 わたくし辛いの苦手ですが・・・ノリで海老料理を口に入れた・・・舌が焼け・・・
顔から大汗がどっと落ちた・・・参りました。その後も料理は大半、胡椒が強く
半袖で過ごすには丁度良い気温になりました(笑)
   



















第2日目
 平成24年1月28(土) 倉敷曇り・・・そして乾燥中

 Bシフトは朝、ゆっくりすることができるので、コインランドリーを利用した洗濯をしながら過ごした・・・
10時ぐらいにセンター入りし、銅像“生涯健康”に手を合わせてから、ボウリング戦況を眺めていた。見立てで
昨日よりもオイルを感じるようなレーンコンディションになっている気がした・・・しかしベースは変えずに対応しよう
と心に誓い2回戦の準備をした・・・。

 ●B組二回戦(52レーン)
 同ボックスにはルネサスマイクロシステムの方々と御一緒することになる。練習投球から気になることが・・・
このチームの皆様、バーチャルグラビティナノかディファイアンス、インベーションと噛み噛み系ボールなのである。
 「自分の選択肢にないラインナップだが、俺も持ってきているバーチャ・・・を」、日々葛藤した・・・1G目様子見に・・・
そして1G目、408Cを投げて、鳴かず飛ばずの180点台・・・「ん、もう〜熊本バーチャ軍団になってやる!」
と理由も見つからない、判らない理論で、ルネサスさんと同じライン取りしてみた・・・えっ!あった・・・ピン飛んだ・・・
 バーチャ(色々な呼び名があるがバーチャと表現)であると、オイルに強くピン前まで行き、スムーズなポケットの
入りが期待でき、ストライク率も上がるような気がして、確信へと変わっていった・・・
 3G目悩んでいたうちのキャプテンにもバーチャ軍団への勧誘に成功をして、ボックスほとんどの人が、バーチャ
を投げ込んだのである・・・相手チームトップの方が、「バーチャルストライク率100%ですよ・・・」という経過報告を
聞いて挑んだ、4フレはど裏・・・ブルックリンで2番ピン残り・・・100%を崩したのは自分であった(ボックス爆笑)
このシフト、チーム大爆発して終わってみれば2,601とプラス200ピン、トータル4,995、第7位までジャンプアップ。
手応えを感じていた・・・
          
 ●B組三回戦(59レーン)
 同ボックスにはいすゞ自動車、柔らかくかつ大きなボウリングをする川田選手がいるチームである・・・
A組三回戦を投げていた人が、「次のシフトは大変だよ・・・、オイルもうないよ」
確かにインサイドを投げていかなければスコアにならないレーンコンディションであったと思う・・・。
 練習投球から25枚・・・何より10ピンスペアのスペアボールがポケットをつく状態
(ちなみに北陸電力はスペアボールでこの三回戦を投げ、守り抜いて予選を突破した・・・)
10ピンスペアはバックアップで対処した・・・(人生初で上手くいった!)
 使用ボールはピンキラーX。理由はスムーズな走りとマイルドなキレ・・・なかなか良いような感じがする。
ゲーム進行とともにディープなインサイドに追い込まれていく・・・生涯初の30枚目越えに到達した時には、なんとも
言えないボウリングの感覚に陥り、新世界を体感する・・・チームメイトの姫(女性ボウラー)にいたっては「もう、無理
です・・・」という嘆きの言葉・・・いやいや今回、めちゃくちゃ打ってくれているので、後はこちらに任せてという雰囲気。
 ディープインサイドについて感じたことは、ただラインを取る事が重要なのではなく、そのラインからしっかりと
リリースすることがタップを少なくさせるポイントなのである・・・わたくしは最終ゲーム180点台と揮わなかったが、
数回、良い感じの投球が出来た・・・そんな中、必死な最終ゲーム、トヨタ自動車アンカー日比選手が大会第2号の
パーフェクトゲームを達成したのである、おめでとうございます!あなたは凄い・・・!シリーズも777を記録・・・!
素晴らしいです・・・名前が同じだけでもうれしいです(笑)今度、一緒に飲むぞ・・・たしなむ程度に・・・(笑)
 明日の決戦に向けての決起会を行いたく、その夜は久しぶりに焼肉を食べた・・・
食べながら予選10位で通過したことを知った・・・疲れ果てて直ぐに睡眠Goo状態でした・・・。

 最終日
 ●ベーカー決勝
 予選順位が全く反映されないベーカー決勝戦・・・伸るか反るかのボウリングが展開される。
【各試合のダイジェスト】作者主観文・・・あしからず(笑)
1回戦 日産自動車追浜(アニキがいる強豪チーム。スタートダッシュに成功した追浜であったが途中で痛恨のミスが・・・) ×187−225○
2回戦 トヨタ自動車B (ボウラーを惹きつける強豪チーム。ストライクがお互いに続かない我慢ボウリング・・・)   ×185−192○
3回戦 川崎重工A (兵庫の強豪チーム。ゲーム中盤からのストライクラッシュ・・・完敗した) ○223−200×
4回戦 松山記念病院 (数年前、京都MKでボウリングを拝見・・・素晴らしいチーム) ×170−214○
5回戦 デンソーA (試合巧者の強豪、ラインを合わせて固め打ち。しかし今回はストライクが続かない接戦に・・・) ×171−181○
6回戦 津田駒工業 (同郷・石川のライバルチーム・・・対戦中は岡山にいることを忘れてしまう・・・)  ×172−192○
7回戦 京都市役所 (京都の古豪・・・熟年パワーで5連続ストライクの先制パンチを食らう・・・) ○223−192×
8回戦 ジャトコ京都 (京都の強豪チーム。ノーガードのストライク合戦に・・・打ち負けた) ○243−224×
9回戦 トヨタ自動車A (玄人好みの強豪チーム・・・主導権を握るものの最終的に逆転を許す・・・完敗) ○213−210×
10回線 札幌市役所B (北海道に君臨の強豪チーム。接戦に持ち込むも最終的に敗れてしまった) ○222−211×
11回戦 北陸電力  (富山を代表する強豪。今回は勢いがある・・・間違いないこのとき、優勝するチームだと感じた) ○238−226×
 対戦が終わり、デンソーの女王さまから「他チームから恨まれていますか・・・(笑)、このスコアで勝てないのは・・・(汗)」と労いのお言葉を・・・
ありがとうございます、皆様のおかげです・・・(笑)
ポジションマッチは、日新電機A(ベーカー大得意様/全日本実業団in富山チャンピオン)に挑戦する形となる・・・
練習投球で神様・仏様・バーチャ様に陰りが見えてきたのを感じたが、このボールでいくしかないと心に決めた。
自分に限っての内容、スパット16枚通しの厚めの4番ピン残り・・・9フレも似たように4番7番残り・・・チョップミスをしてしまった・・・
思えばこのミスが、銅メダルを逃した瞬間であったはずである・・・日々、集中力を切らさないでボウリングをしていこうと心に決めていたのに・・・
日々、精進していく次第でございます・・・
結果は、日新電機A○183−178×金沢市役所/日新電機A×190−213○金沢市役所 でした。
    

(あとがき)
 今回の旅情も素晴らしい人との出会い・発見があるものになりました、心からお礼申し上げます。特に今回、会場となりました水島国際ボウリング会館さん、竪本幸作プロ、
岡山県庁さん、倉敷市役所さんそして敦美ちゃん、出場されたすべての皆様、本当にお世話になりありがとうございました。
 長文読んでいただき誠にありがとうございました。
またいつの日かお会いしましょうね!!
それでは・・・