アイネ(=ラッセン)=ゲルゲル
Eine=Lassen=Gelgel
・大きなお屋敷に一人で暮らしているお嬢様
人とのふれあいが殆ど無いため、感情が薄い
「お友達」に憧れを抱いている
・ゲルゲル星人はわずか32人
誰とも会えない寂しさを、彼女は人形で紛らわしている
寝るときもご飯のときもいつも一緒、外出するときはそれに日傘が追加される
・話し方はとても丁寧
ドレスは幾つか持ってるが、皆ひらひらな感じ
マグマに溶けることができる
・全人口の少ないゲルゲルにファミリーネームは必要ない
「ラッセン」の名は、他星に合わせて彼女自身が考えたもの
・寿命は基本的には無い、但し子が生まれると親が死ぬ
元々ゲルゲルの男女が出逢う確立でさえ低いのだが・・・
子は必ず男女の双子になる
ある程度育つと、屋敷など持ち物全てを子供に譲り、マグマに還る
アイネ・・・eine(独):ein(1つの)の冠詞形
ラッセン・・・verlassen(独):verlassen(去る・見捨てる)過去分詞形 孤独な・寂しい