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大隊列を組んでの高速走行で、今年7月に全線開通した東海北陸道を初めて走りました。白川郷から飛騨清見の間はほとんどトンネルを走ってた感じで、景色を楽しめるところはあまり無かったですねぇ。
飛騨清見の料金所ではバイクの大群に、予備の?係員も出てきて対応していました。(バルカン、ハヤブサはなんとETC装備!いいなぁ〜)

一日目、早めの昼食時にグッタリくつろぐ二人です。
白樺湖に至る大門街道への分岐で、真っ直ぐ蓼科方面へ進んでしまった先頭集団と後尾4台が初めて違うルートを走り、霧ヶ峰へ向いました。
ここまで来ると疲れもピークで、ビーナスラインをフリー走行したのは6台ぐらい?あとは『ドライブイン霧の駅』で一休みしてたようです。
宿泊先のサンシャインロッジは静かでゆったりと出来ました。夕食はジョッキビールに、アユ?のホイル蒸しやステーキ肉など。朝食もロールパン、スクランブルエッグ、サラダ、スープ、コーヒー、ジュースなど。お風呂も温泉ではなかったけど、長旅の疲れを癒すのには十分でした。
2日目も爽やかな朝を迎えました。そして9時出発。
何事もなければよかったんですが・・・。
(^_^;)あえて、書き残しますね。(今後のためにも)
蓼科牧場で記念写真を撮ることにして、バイクを整列駐車してたら・・・立ちゴケ発生!右ブレーキレバーを破損、多少の傷は仕方ないが、ケガはなし。
その後、湯の丸高原を登り(県道94)地蔵峠へ向うヘアピンカーブの続く山道で、右カーブで単独転倒事故。右側カウル損傷とウインカー破損。肩の打撲とひざ下の擦り傷。
気を取り直して走り始めた矢先、別のバイクが左のカーブで反対車線にはみ出し転倒。カウル損傷。肩の打撲とひざ下の擦り傷。
実は、前日の霧ヶ峰では駐車時にギアを入れて無かったためにサイドスタンドが外れて倒れかけたバイクを支えようとして隣のバイクのマフラーで手首に火傷を負ったメンバーも。。。
今後の教訓として、お互いに気をつけましょう。
そんなこんなで嬬恋、志賀草津方面へ向かうことをやめて、帰路につくことにしました。
おかげで?帰りはゆっくりと時間をとりながら帰ってきました。
帰りの高速道では、休憩SAを決めた上で自由走行としたのは、台数が多かったので良かったと思います。
呉羽PAでの解散時に言いましたが、今回は“全員で帰って来れたこと”が何よりでした。
参加された皆さん、お疲れ様でした。これに懲りず、また一緒に走りましょう。
参加出来なかった方、紅葉の季節には日帰りで行きたいと思ってます。ぜひ参加して下さいね。
追伸;呉羽で解散したあと、20時ごろまで居座った奴らがいました。
『はよ、帰れやぁー』
(-。-)y-゜゜゜
《正直なところ、これだけ多くの台数で走ることには不安がありました。先頭と最後尾がどれだけの長さになるのか、信号待ちで分断されたあとの分岐点で右左折方向を迷わないのか・・・などなど。。。でも、いい経験になりました。》