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テラスで朝食中
隼 ﾊﾞﾙｶﾝｸﾗｼｯｸ ｾﾞﾌｧｰ750
二日目
宿 9:00発→R141→丘の公園入口 右折→清泉寮前→県11→八ヶ岳高原ライン→小淵沢→県11→久保 右折→県17→八ヶ岳エコーライン→県17→立沢 右折→八ヶ岳エコーライン→上里→北山→芹ケ沢→R192→R152(大門街道)→大門峠 左折→県40→ビーナスライン→富士見台 駐車場(休憩)→県40→ビーナスライン→扉峠→県67→松本和田線(アザレアライン)→昼食12:40〜13:20(中華食堂)→松本市内→蟻ケ崎高校 左折→中央1丁目 右折→R158→野麦街道→R158→沢渡→安房トンネル→平湯IC口 右折→R471→神岡→道の駅 宙ドーム(休憩)→R41→西笹津 左折→県25→八尾町丸山→中井田→石戸→福島→夫婦トンネル→山田宿坊→中村→清水→砺波市寺尾→三谷→五郎丸 右折→太郎丸 左折→砺波I.C→北陸自動車道→金沢へ 18:00(流れ解散)
二日目の感想など…
＝エアコンが無い部屋でしたが窓を開けてると冷気がスーッっと入ってきてグッスリ眠り、目覚めがよかったです。
朝風呂に入ってから、霜が降りた愛車を拭きに行くのは、いつものニンジャとゼファ…じゃない、今回はセローやった。っで、ST1100も。
ひと通り拭き終わったニンジャは約1時間、早朝ツーリングに出かけました。そしてBMWを自宅に置いてきたセローさんも、トコトコとお出掛けしたのであります。
爽やかな空気の中、テラスでの朝食を摂ったあと、宿を出発。
お土産を買うのに寄り道。ニンジャさん、ごめんねぇ。(後々、いろいろありましたぁ〜）
朝の清里の気温は道路に設置されているデジタル表示で23℃。快適な気温です。左右にある牧場やシャレた宿泊施設を抜け、八ヶ岳高原ラインからは左手正面に富士山もはっきり望むことが出来ました。
八ヶ岳高原ラインを下りきったところにある小淵沢I.Cでバックミラーを見ました。デリカがインターに入って行きます。やっぱりね。
前夜にニンジャから、デリカが途中で抜けるようなことを聞いていたので、『ここかなぁ？』っと予想してました。。。ホントはバイクで来たかっただろうに、お疲れさんでした。
八ヶ岳エコーラインは、八ヶ岳高原ラインと違って山岳道路ではなくのどかな高原の田園地帯にあるラインです。車も信号機も少なく、遠くには山の尾根がパノラマ写真のように広がって見え、朝の空気と相まってとても気持ちよく走れました。
大門街道から白樺湖、さらに美ヶ原ビーナスラインに入ると月曜日にも関わらず車の数も多く思ったようには走れませんでしたが、多少は“ブレーキ”がないとアブナいからねぇ。
扉峠から県67に入ると下り坂のヘアピンが続きます。時間に遅れがあったこともあり、急ぐようにして左右にバイクを倒しながら下ってきました。
家並みが続いてきた松本市内に入ると暑さが増します。この日、松本市内の気温は35℃ほどありました。街に入ってすぐのところでバイクを止め、中華料理の店で昼食を食べました。
松本市内を抜けると平湯方面へ向かう山道になるので昼食後に給油のためスタンドへ。赤信号で後続３台が離れてしまったようで、見あたらない。ST1100が車道寄りのところで手を振るが、なんと２車線の右側車線を走っていて２台はどうにか左車線からスタンドに入れたが１台はそのまま通過。給油後その１台を探しながら走ったが結局、最後まで一緒になることはありませんでした。まあ、次の日に仕事してたから無事に帰ってたみたいですけど…。
前にもあったなぁ〜。日帰りで白山一周した時に岐阜の白鳥(しろとり)あたりで…。
R158の野麦街道は片側１車線の山道で、松本から平湯に抜ける狭いながらも大動脈となっている道です。大型バスや長距離トラックもたくさん通りますが、追い抜き出来ないのが困ります。中には広くなった場所で先を譲ってくれる車両もいて、助かります。この日は山から伐り出した丸太を運んでいるトラックが前に…。トンネルの壁ギリギリで走ってましたが、これに引っ張られてしまいました。こういうのが疲れるんだよねぇ〜。
安房トンネルは交通実験で無料でした。ラッキー！
平湯バスターミナル前を通りR471を神岡の道の駅まで、ひたすら走りました。松本での給油後２時間弱の走行で時刻は４時に。明るいうちに金沢まで帰れるのか、少し気持ちが焦ります。
っで当然、富山I.Cから高速に入るものと思ってたら、R41の西笹津から八尾方面へ行くことに。砺波I.Cから乗るのも変わらない、ってことで。。。
ここのルートは何回も走ってるので道は知っているが“元気がある”朝ならまだしも、疲れがたまっている夕方にはキツイぞー！と思いつつ、気を引き締め、愛車に軽ーいムチを打ち、旧山田村から砺波へと山道を走りました。
そして砺波I.C入り口で高速組と一般道組に分かれて金沢方面を目指しました。
出発した不動寺P.Aで最後の休憩をしたのは５台。今回は無事に２日間を走破したGSX1400も、久しぶりのツーリングに満足したようでした。尽きない話を早めに切り上げて、それぞれの自宅へと帰りました。
２日間、お疲れさまでした。毎回、いろんな事が反省点として上がってきますが、今回は去年も出てた事が活かされず、同じような事になってしまいました。次回はそうならないように、気を付けたいと思います。
でも、夏の清里はいいところです。別荘でも買おうかなぁ〜。
(^。^)y-.。o○
ナンテネ。。。
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