鯛のつぶやき

好きな酒を呑むほどにさまざまな想いがあふれてきたりする。
日記をつけるほどマメな性格でもないが
折に触れて、書き記してみようかなぁ〜
と、龍年の誕生日に志を立ててみたりする。

似てる(1/13)
車の中(1/17)
資格(1/21)
食材(1/24)
雪(2/17)
Birthday Present(6/20)
一抹の悲しさ(11/2)


似てる

○○○に似てる、と言われることがあったりする。
有名人(?)に似てることを喜ぶ一方で
自分のほうが先に産まれてるのになぁ〜
なんて思ったりもするわけで・・・
今までに1人だけ
「あの人って、あなたに似てるね」
と言ってくれた人がいる。
何を置いても、大切にしたい親友である。


車の中

電車から降りて、8階建ての駐車場へ車を取りに行った。
駅前なのに、ここは丸1日駐車していても2千円と格安。
午後1時半、日曜日ということでいつもより車が多かった。
前日から停めておいたマイカーの隣にある1台の軽が動いてた。
エンジンがかかってたから、今から車を出すんだろうなぁ〜と思って、
邪魔にならない場所で暫く待ってたけど、いっこうに出て行く気配がない。
んで、車の中に視線を向けると・・・最中でした(=^^=)
ただでさえ風邪熱でボーッとしてたのが、顔は真っ赤で頭の中は真っ白に。
いつまでもそこに居ると、怪しいヤツにしか見えないので、
助手席から車に乗りこみ、そ〜〜っと(エンジン吹かして)帰路についた私。
「時と場所を考えろ〜」って車の中で思ったが
値段が安いし、ヒーターかけてれば暖かいし、建物の外からは見えないし、
案外穴場なのかなぁなんて・・・(以下自粛)


資格

私が就職した頃は、バブルの最中で希望すればたいてい入れてもらえた。
今は女性(もちろん男性も)の就職が難しいと言われているが、
当時は誰でも自分のやりたい仕事に就けたもの。
・・・でも、その仕事を続けてるのは半数くらいになってるようです。
今の仕事を「天職」と思っているものの、いつ転職することになるかも、という不安はあったりします。
(新聞に載るようなことがあったら即・・・だからなぁ(^^;)
立場上、職場の若者たちには、「資格持ってた方が好いよ〜」と言ってきたわけなんだけど、
いざ我が身を振りかえると・・・運転免許くらいしか持ってなかったりする。
で、今月の終わりに、若者たちと一緒に資格試験を受けることにしました。
目指せ 英語検定3級合格!
持っていても持っていなくても関係ない資格かなぁ〜なんて思いながら
現在「教本」を買って勉強中です(笑)


食材

テレビで最高の食材を揃えて贅沢な料理を作ってるのを見るのが好きだったりする。
「自分が食べられるわけでもなければ、真似して作ってみたりするわけでもないのに・・・」
と言われるのだけれど、真剣に見てます。
そんな中、良い食材をわざとまずくなるような調理をして食べさせてる番組がある。
そういうのは許せないなぁ〜と感じることもしばしばだった。
ところが、先日の放送では、まずく調理したはずなのに「美味い!」ということがあったんです。
冒険することで新しい味が生まれてたんですね。目から鱗でした。
「社会の常識」に縛られ、思いこみで可能性を潰してることがありそうで・・・


北陸に住んでいると、冬場は雪がつきものである。
ちらちらと降る雪は風情があって、雪見酒〜♪などと浮かれたりもするわけだが
シンシンと降る雪は、恐ろしいものが憑いてくる。
雪かきくらいなら、子供と一緒に雪の山を作ったり、かまくらごっこをすれば良いのだが
通勤&買物の車の運転が問題だったりする。

圧雪された道路は、下手に天気が良かったりするとスケート場のように
ツルツル!
それなのに天気が良いと、道の両側が雪で塞がっているにもかかわらず
自転車に乗ってる学生やお年寄りが結構います。
これ、危ないんですよねェ〜。
ツルツル路面では、車はブレーキかけてもなかなか止まらないんですよ。
・・・てなわけで、雪の日は自転車が道路上に出てくる前に仕事場に向かうこととなります。


Birthday Present

今日は、あ○の●歳の誕生日だった。
好きなアニメのキャラのケーキ&好物のフライドチキンは買って帰ったものの
肝心のプレゼントを用意していない。
あ○が寝る前に、そ〜〜〜っと
「今日誕生日だけど、何かお願いある?」
と聞いたところ、返ってきた答えが
「パパ、パソコン(ネット)したらダメ!」
だった(^^;
家ではそんなにパソの前に座ってないでしょ・・・と思いつつも
今夜だけは素直にお願いを聞くことにします。

おやすみ、あ○!


一抹の悲しさ

今週末で、職場の仲間1人が退職することになった。
他の職場ではよくあることなのかもしれないが
うちでは年度途中の退職は非常に珍しい。
退職の理由は「義母の介護」
「常に一生懸命仕事に取り組んできたから、悔いは無い!」
と言い切る彼女の姿に
憧憬の念と一抹の悲しさを感じた。