思うこと


私が単に思ったことを書く落書き場。
日記のようにも見えるかもしれませんし、主張を書いているように見えるときもあるかもしれません。
過去に掲載した分は、こちらで見られますが、ここは更新の履歴に残していません。
ちなみに、日記的なものは別の場所にあります。

2008/1/16:
あけましておめでろうございます(かな〜り遅いですが)。
まずは記事をひとつ更新しました。また、ここを日記的にはあまり使っていなかったので、Windows Live Spaceでそういった内容を書くようにしました。今年もぼちぼちいこうかと思っています。


2007/11/5:
久しぶりに更新らしい更新をしました。
クロムと環境問題に関する記事ですが、今書くと当たり前だと思うようなことも書かれていて、ちょっと古さも感じました。
3価クロメートにはコバルトの濃度によって6価クロムを生成する危険があるとわかったりしている現在の知見は、記事には反映されていませんので、おかしいと思ってもそこは勘弁してください。


2007/8/15:
ここへ書き込むのはご無沙汰です。
最近掲示板に書き込みがパタパタとあって、管理人らしいことをしていますが、何かで検索に引っかかりやすくなっているのでしょうか。特に目を引くようなコンテンツは持たない(地味な)サイトのはずなんですが、何かきっかけがあったのですかね。一応アクティベーションの話を追加したため、私とは関係ないような分野の微細なめっきに関係している人がいらっしゃっているのではないかと推測しています。いまどき一般的なめっきは(国内では)はやらないのでしょうね。


2006/9/28:
今年、環境ISOなるものを取得することになり、ぜんぜん更新できていませんが、忘れないうちにということで、講習会の内容を追加しました。めっき業は旧来型の企業としては生きていくことが難しい世の中になったと感じますが、表面処理の需要というものはなくなることがないものだと思います。
講演の中で少し印象にあったのが、「顧客は(大企業で研究所があるようなところであっても)めっきのことがわからない。だから不良が出るような素材・前加工を採用し、故障解析では手も足も出ないのだ」というくだり。わからないというのはそうでしょうが、故障解析のための優れた道具を持ちながら、それすらダメというのは困るなぁと、末端的には思いました。


2005/9/18:
特にここに書くこともなくきましたが(書くひまがなかったのかも・・・)、ISOの更新審査やら、多数の品質対応などがありました。
ここからリンクしていませんが(お遊びなので)、本館の方ではISOの取得の頃からサイトを維持しています。3年経ったわけですが、品質は変わらないですね。結局は人の問題であるので、会社が社員の意欲をかきたてる(或いは強制する)手立てを講じないと上手くいかないものです。取引先の中には「報奨制度」の導入を検討するように求める企業もありますが、これは経営の思想・手法の問題です。導入してもらえるとありがたいですが、管理部門を不必要に大きくしかねないという難しい話もあるわけで。
個人的には、こういう話は無視できる現場の前線に立ちたいのですけれどね。めっきは経験によって伸びる技術なので。


2005/1/2:
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

去年から、めっきの広場というサイトでいい加減な回答者をしています。
見ていただくとわかりますが、めっきの広場といいつつ、表面処理全般を扱っておられます。
私は湿式めっきの専門であって、塗装その他の知識は疎いわけでして、めっきの質問に答えるようにしています。
見ていると、だいたいどんな方(立場を指す)が質問しているかがわかるので、製造現場に近いものとしては、客先の様子をうかがい知るためにもなって勉強させていただいています。

何にせよ、経験はものを言う、ということで。



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