つぎはエア抜き

次はホースにフルード液を充填します。
マスターシリンダーにブレーキフルードをあふれない程度に
入れます。普通はそこでキャリパー側のブリーダーを緩め、
レバーを握ったりいろいろしながらブリーダーから
フルード液が出てくるまでがんばるのですが、なかなか
フルード液は行き渡りません。

そこで!秘密兵器の出番です。

bike09-4.jpg これです!以前タッチバイクという雑誌にでていたのを
真似してつくりました。
洗車用のスプレーを加工して作りました。
スプレーの吸い取り側にチューブをつないでそこから
ブレーキフルードを強制的に吸い出すわけです。
これを使えばかなり楽にホース内にブレーキフルードが
行き渡ります。


bike09-5.jpg こういうふうに使います。
スプレーの容器には吸い取ったフルードを入れます。

ホース内にフルード液が行き渡ったら吸出し治具は
もういりません。あとはキャリパーのブリーダーにチューブ
だけを取り付け、普通のエア抜き作業を行えばよいです。
ブリーダーを閉めたままブレーキレバーを数回握り、
握ったままブリーダーを緩めるとエア交じりのフルード液が
でてきます。またブリーダーを締め同じ作業をエアが出なく
なるまで続けます。マスターシリンダーのフルード液量には
注意してください。エア抜きをしているとどんどん無くなる
ので、常にLowerレベル以上になっているようにします。

エアがでなくなったら次にキャリパーを外し、ブレーキパッド
部分をマイナスドライバー等でこじってピストンを押してやると
マスターシリンダー側にフルード液が押し戻されます。
するとマスターシリンダー近くに溜まっていたエアが抜けます。

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